タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生子102   [月5]教103   30   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 月5 教育学部子ども地域教育コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30566400 子どもの発達と教育・学校制度   2  
担当教員[ローマ字表記]
島袋 恒男, 廣瀬 等, 佐久間 正夫  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
・授業内容:前半は、子どもの発達と教育をめぐる諸問題について、心理学的側面から概説を行ないます。後半は主に、子どもの発達と教育・学校制度がどのように関わっているかについて、理論面・実践面から取り上げます。
・授業方法:関連の資料及びビデオ視聴を予定しています。また、ワークシートを実施し、「通信」として紹介し、意見交流の場とします。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
1.子どもの発達と教育に関する、心理学の基礎理論や展開を理解します。[人材1]。
2.子どもの発達と、教育・学校制度がどう関わっているかを、歴史的な側面も含め、理論面・実践面から理解します。[資質・能力1]。
 
評価基準と評価方法
1.課題レポート
2.ワークシート
 前半と後半とを併せて、最終評価を行ないます。
 
履修条件
 
 
授業計画
1.わかりやすい表現とは(認知表現学)
2.自分づくりの学習(自己教育力)
3.ごまかし勉強と正統派の学習(学習の方法と理解)
4.個人差に応じた教育I(認知スタイル)
5.個人差に応じた教育II(認知カウンセリング)
6.子どもの発達と教育に関する心理学的展開(1)-教育と発達1-
7.子どもの発達と教育に関する心理学的展開(2)-教育と発達2-
8.子どもの発達と教育に関する心理学的展開(3)-教育と発達3-
9.子どもの発達と教育に関する心理学的展開(4)-子どもの学習・学力-
10.子どもの発達と教育に関する心理学的展開(5)-キャリア教育と発達-
11.子どもの発達と憲法・教育基本法―「能力に応ずる」「能力に応じる」とは
12.子どもの発達を支える教育・学校制度
13.子どもの発達と教育・学校制度をめぐる問題(1)-子どもの発達と小・中一貫校制度
14.子どもの発達と教育・学校制度をめぐる問題(2)-近年の児童虐待と教育制度
15.子どもの発達と教育・学校制度をめぐる問題(3)-子どもの貧困と教育制度
 
事前学習
事前学習…次回の講義テーマに関連する資料を読み、キーワードなどを押さえます。
 
事後学習
事後学習…講義で学んだことやビデオ視聴の感想等の小レポートを、ワークシートにより作成します。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
特に使用しません。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
授業の中で適宜、紹介する予定です。
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
随時、対応します(佐久間)。授業直後に教室にて対応します(島袋・廣瀬)。
 
メールアドレス
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