タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生子213       10   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 集中 教育学部子ども地域教育コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30568200 子ども学フィールドワークⅡC   2  
担当教員[ローマ字表記]
吉田 悦治  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
現代の子どもが学び、育つ環境は多様であり、様々なスタイルで子どもたちの学びや育ちを支援していくことが今望まれています。既存の学校だけでなく、地域の教育コミュニティーやフリースクール・教育系NPO等で多くの人々が教育支援+文化実践を通して、子どもだけでなく大人も含めた新たな学びの場を創造しようとしています。この授業ではそうした場所に出かけていき、ともに活動し、それぞれの場に携わる人々と出会うことを通して、これまでの学習観を問い直すことや多様な教育支援の可能性について探求することを目的とします。さらに、単なる教育支援ボランティアとしてだけでなく、チェンジ・エージェント(変化を生み出す推進者)の視点を持ち、継続的なフィールドワークを実践してもらいます。現場のインサイドとアウトサイドを行き来できる者しか持ち得ない眼差しと学生ならではの発想・創造力で「街と子どもを繋ぐ文化創造」を探求して欲しいと考えています。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
1. 新しい学びづくりに参画し、フィールドワークの活動を通して、自らの学習観を問い直すこと。
2. 様々な環境で育つ子どもたちへの支援について多様な眼差しを向け、学びの場を再創造する力を養うこと。
3. 教育支援における恊働・連携の視野を拡げ、子どもと社会のつなぎ手たちによる実践を探求すること。
 
評価基準と評価方法
フィールドワークの記録(活動日誌やML報告等)、活動及びリサーチの発表(授業最終日)、個人レポート等で総合的に評価をする。
 
履修条件
 
 
授業計画
継続的に小学校等の教育現場でフィールドワークを行う。
学生企画によるワークショップ実践を行う。
 
事前学習
各自で授業外にもフィールドワークを継続すること。
 
事後学習
ワークショップ実践に向けて、教材開発等の構想・試作・実験を各自で行うこと。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
 
 
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