科目番号
教室
登録人数
履修登録方法
対面/遠隔
生子308
[金5]教209
5
調整期間登録
対面授業
開講年度
期間
曜日時限
開講学部等
2016
後学期
金5
教育学部子ども地域教育コース
講義コード
科目名[英文名]
単位数
30570901
地域教育経営演習Ⅱ 01組
2
担当教員[ローマ字表記]
井上 講四
授業の形態
アクティブラーニング
授業内容と方法
教育学部生涯教育課程子ども地域教育コース3年次生に対する、「地域教育経営」に関する応用的・実践的演習。本・雑誌等における関係記事・情報についての講読・討議、対外的な学習活動である「教育協働研究会」の各種事業・活動の企画・運営を行うとともに、自らの卒業研究(卒論作成)等に向けての動機づけを行う。
URGCC学習教育目標
達成目標
本授業では、全体として、大きく次のような理解のプロセス・結果を問うこととしたい。
○「地域教育経営」とは何かが、応用的及び実践的にイメージできるか。
○そうした、自分の「地域教育経営」理解がどのように進んできたのか、そのプロセスや要因を自分なりに説明できるか。
○自分の卒業研究(卒論作成)等に向けての大まかなイメージが構想できるか。
評価基準と評価方法
本授業では、以下のような評価基準・方法を採る。
○定期的な研究会・サークル活動への参加・出席状況…30%
○その他の研究会・サークル活動への参加・出席状況(運営その他を含む)…20%
○卒業研究(卒論作成)の進捗・準備状況…50%
履修条件
基本的に、教育学部生涯教育課程子ども地域教育コース3年次生を対象とするが、社会教育主事資格取得を目指し、本授業の趣旨を十分に理解でき、意欲を示す学生ならば、コース等を問わず、大いに歓迎したい。
授業計画
※特に計画表は示さないが、基本的には、この時間帯での「プチ授業」(関係資料・情報の講読等)、その他、別途サークル活動と実施している「教育協働研究会」の企画・運営(機関誌「岳陽」の作成・発行を含む)等を行う。一方で、自らの卒業研究(卒論作成)の作成をイメージし、それに基づく準備を行う。
事前学習
事前学習:担当教員研究室(教209)等で、関連の書籍、新聞・雑誌記事等を読むと同時に、他のサークル生との情報交換等を積極的に行う。
事後学習
事後学習:担当教員研究室(教209)等で、関連の書籍、新聞・雑誌記事等を読むと同時に、他のサークル生との情報交換等を積極的に行う。
教科書にかかわる情報
教科書全体備考
参考書にかかわる情報
参考書全体備考
使用言語
日本語
メッセージ
オフィスアワー
・非常勤対応なので、基本的は授業において対応。
メールアドレス
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