タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生子317   [火5]教102   30   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 火5 教育学部子ども地域教育コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30571800 社会教育課題研究   2  
担当教員[ローマ字表記]
丸谷 由 [maruya yu]  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
この授業は、社会教育関連授業、実習やボランティア活動等の現場経験、及び関係文献等を通して生まれた社会教育に関する課題意識を基に、各々研究テーマを設定し、その課題に関する調査や情報収集、分析を行い、社会教育の具体的課題について研究に取り組むものである。研究調査に際しては、実際に関係者を訪れたり、対象となる取り組みに参加したりして、フィールドワークを行うこととする。本授業において、社会教育の具体的課題についての「小論文(最終レポート)」を作成することで、社会教育主事資格関係授業の総括とする。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
この授業では、次の要素を問うこととする。
①自で定めた課題が、社会教育に関わるテーマとして妥当なものか。
②計画的、能動的に設定した課題についての研究活動が行えたか。
③「小論文」において、課題についての適切な情報収集、分析、評価が行えているか。
 
評価基準と評価方法
①授業の出欠席状況。
②研究の進行プロセス。(主に計画シートで評価)
③最終的に作成する「小論文(最終レポート)」の出来栄え。
④成績評価基準は、A…90~100点、B…80~89点、C…70~79点、D…60~69点、F…59点以下とする。
 
履修条件
3年次以上で、社会教育主事取得に関わる諸授業をある程度しているメンバー。
社会教育実習の履修が終わっていること。
「社会教育主事」資格取得希望者は必修。
 
授業計画
第1回:オリエンテーション(授業概要の説明)
第2回:研究テーマの抽出(過去の論文提示、研究方法提示)
第3回:構想発表会
第4回:研究計画の作成(計画シート、研究構想シートⅡの提出、添削)
第5回:研究の具体的な活動・個別相談①(休講)
第6回:研究の具体的な活動・個別相談②
第7回:研究の具体的な活動・個別相談③
第8回:研究の具体的な活動・個別相談④(中間発表についての説明・全員出席)
第9回:中間発表会(研究活動の途中報告)
第10回:小論文(最終レポート)作成・個別相談①
第11回:小論文(最終レポート)作成・個別相談②
第12回:小論文(最終レポート)作成・個別相談③(進行状況の確認・全員出席)
第13回:発表に向けた準備(小論文の提出期限、レジュメ作成)
第14回:最終発表会
 
事前学習
特になし
 
事後学習
特になし
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
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