タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生子318   [金6]教106   30   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 金6 教育学部子ども地域教育コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30571900 学社融合と学びの共同体づくり   2  
担当教員[ローマ字表記]
井上 講四  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
・本授業は、別途行われている「教育協働研究会」(原則として毎月1回)との連動の中で、地域社会と学校の連携・協力についての現状と課題を考察する。なお、この学習の成果及び継続発展の形として、他の関係科目(具体的には「社会教育計画Ⅰ・Ⅱ」、「社会教育実習」、「社会教育課題研究」等)につなげていく。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
本授業は、全体として、大きくは次のような理解のプロセス・結果を問うこととしたい。
1.「学社融合」の理念とその具体的な方向性が理解できたか。
2.「学びの共同体づくり」の意義とその具体的なイメージが把握できたか。
3.将来の自らの職種をイメージしながら、具体的な取り組み構想が得られたか。
 
評価基準と評価方法
・毎回「学習メモ」を配布し、理解状況等を確認するとともに、各人の発展学習の動機づけとする。なお、この「学習メモ」の提出が、毎回の出席確認となる。
・講義のまとめとして、「レポート」を課す。詳細は、別途指示する。
・出欠席の状況も、成績評価に加える。
・最終的な成績評価基準は、A:90~100点B:80~89点C:70~79点D:60~69点F(不可):59点以下とする。
 
履修条件
・社会教育主事資格取得希望者は必修。したがって、最優先。とにかく、意欲のある学生を望む。
・教育学部子ども地域教育コースは専門選択。
・法文学部人間科学科人間行動学(教育社会学)は専門選択。
 
授業計画
・前半は、フリー・ディスカッション、ワークショップ等を用いて、「学社融合と学びの共同体づくり」の理論的な学習を行う。
・後半は、フィールドワーク等も行いながら、「学社融合と学びの共同体づくり」の実践的な活動を行う。
※詳しい授業計画は、授業開始日に配布予定。授業内容等は、受講学生との相談・了解を得て行う。
 
 
事前学習
事前学習:予習用として配布した資料等を必ず読んで参加すること。
 
事後学習
事後学習:それまでの学習内容を常に確認しながら、新たな課題(質問・疑問等を含む。)を見つけ出しておくこと。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
必要に応じて資料を配付する。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
特になし。
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
最初のオリエンテーションの時間に「授業実施計画」を配布し、具体的な説明を行う。都合により授業予定が若干変わることを、予め了解されたし。
 
オフィスアワー
 
 
メールアドレス
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