タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生沖100   [火5]教107   22   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 火5 教育学部沖縄島嶼教育コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30572600 沖縄島嶼研究概論   2  
担当教員[ローマ字表記]
山口 剛史, 島袋 純, 小屋敷 琢己, 尾方 隆幸 [Takayuki Ogata], 山根 清宏, 真栄平 房昭  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
沖縄島嶼教育コースを担当するすべての教員が分担して講義を進める。それぞれの分野から,(沖縄をはじめとする)島嶼をフィールドにした研究テーマを概観する。部分的にフィールドワークも取り入れる。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
沖縄をはじめとする島嶼地域の諸問題とその解決法を,それぞれの学問分野に照らし合わせて具体的に理解する。
 
評価基準と評価方法
上記の目標をどれだけ達成できているかを,フィールドワークのレポートまたは報告内容(40%),期末レポート(60%)によって評価する。
 
履修条件
「沖縄島嶼教育コース」または「社会科教育専修」であること。
 
授業計画
第1回 10月4日(担当者出張のため休講)
第2回 10月11日(山口)オリエンテーション
第3回 10月18日(真栄平)沖縄の海、島をめぐる国家と軍事史
第4回 10月25日(真栄平)沖縄の海、島をめぐる海上交通と民衆史
第5回 11月1日(島袋)琉球沖縄の政治史
第6回 11月8日(島袋)琉球沖縄の政治行政上の課題
第7回 11月15日(尾方)地理学の研究課題
第8回 11月22日(尾方)地理学の研究手法
第9回 11月29日(山根)沖縄における労働と生活(1)
第10回 12月6日(山根)沖縄における労働と生活(2)
第11回 12月13日(山口)離島における学校の意味
第12回 12月20日(山口)社会科教科書分析から中学校教科書の課題を考える
フィールドワーク 1月13日(金)
第13回 1月17日(小屋敷)日本と沖縄をめぐる思想状況
第14回 1月24日(小屋敷)〈沖縄文化〉の問題
第15回 1月31日(山口)まとめ



【フィールドワークについて】
日時:1月13日(金)
詳細については、10月11日のオリエンテーションで説明します。
 
事前学習
特に指示はなし。
 
事後学習
特に指示はなし。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
各分野の講義はわずか2回なので,欠席すると達成目標に到達することが難しくなる。できるだけ欠席をしないこと。
 
オフィスアワー
 
 
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