タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生沖201           調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 その他 教育学部沖縄島嶼教育コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30573703 島嶼社会演習Ⅱ 03組   1  
担当教員[ローマ字表記]
島袋 純  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
島嶼社会演習Ⅱは、演習Ⅰにおいて確定した個々人の卒業論文の研究分野から、さらに焦点を絞って卒論テーマ設定を行うことを第一の目標とし、第二に、先行研究の把握と先行研究の読み込み、先行研究の批判的分析を行うことである。第三に卒業論文研究の研究目的及び研究意義を明確にし、個々の研究課題、研究方法、日程等々から成る研究計画を立案すること、4年次の卒業研究の演習時間内の発表を聞きつつ、自己の研究の構想を練り上げていくこと。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
他の学生の研究論文についての発表について聞き取り理解することができる。
他の学生の研究論文についての発表について、疑問点を明白にし、意見をいうことができる。
自分の卒業論文の研究目的、研究意義を明示できる。
自分の卒業論文の研究方法、調査方法を明示できる。
自分の卒業論文の研究計画をつくることができる。
 
評価基準と評価方法
演習に意欲をもって参加し、発言できること評価する。25%
研究のために前回の話し合いで指摘された問題点や課題について把握し、事前に探求し発表を要求された時間に発表できるかどうかを評価する。25%
研究計画の内容について評価する。50%
 
履修条件
 
 
授業計画
1、卒業中間発表会に参加し、批判的に聞き取る
2、学科発表者全員の卒業中間発表について、良し悪しを判断し、その理由を説明する。
3、卒業中間発表の総括
4、個々の学生の研究テーマについての発表
5、個々の研究テーマについての発表
6、ゼミ生卒業論文経過発表とその批判敵検討
7、個々の研究テーマの研究目的の発表
8、個々の研究テーマの研究意義の発表
9、ゼミ生卒業論文研究経過発表とその批判的検討
10、個々の研究テーマ先行研究の総括発表
11、個々の研究テーマ先行研究の総括発表
12、ゼミ生の研究経過発表とその批判的検討
13、個々の研究計画の発表
14、個々の研究計画の発表
15、ゼミ生の卒業研究最終発表の聞き取りと助言提供
 
事前学習
演習において次回までにやることを求められた課題について実施し、文書としてまとめてくること。
 
事後学習
指摘された問題点を再確認し、把握し、理解できない部分を教員に再質問するなどして解明し、次回の事前準備につなげていくこと。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
随時
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

ページの先頭へ