タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生沖210   [火4]教316   3   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 火4 教育学部沖縄島嶼教育コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30574001 島嶼社会調査Ⅰ 01組   1  
担当教員[ローマ字表記]
山根 清宏  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
インタビューを主な方法とした社会調査を実際に行います。
今回の調査テーマは、「沖縄文化の担い手」とします。ここでいう沖縄文化の担い手とは、「沖縄」にこだわりつつ、例えば染織、陶芸、建築、絵画・写真、服飾デザイン、土産物、音楽、料理、文学、演劇、映像等を制作したり実践したりしている人たちです。この授業では、これらの人たちからのインタビューを行います。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
インタビュー調査の基本を実際の作業のなかで習得すること。
「沖縄文化」とは何か、沖縄文化を「担う」とはどういうことなのかを、インタビューを通じて考えること。
*この科目は生涯教育学士プログラム学習教育目標「地域の実情を把握し,課題の発見・解決を図っていく実践力を有し,地域づくりの中心を担える」資質の養成に関連した授業である。
 
評価基準と評価方法
調査は最終的には報告書としてまとめる予定です。そこまでの作業にどれだけ積極的にコミットしたかによって評価します。
 
履修条件
特になし。
 
授業計画
第1回 オリエンテーション
第2回 インタビューの方法についてのレクチャー
第3回 調査テーマに関する概説的レクチャー、先行研究・関連情報の検索について確認
第4回 自分の担当するジャンルの先行研究・関連情報についての報告→ディスカッション
第5回 自分の担当するジャンルの先行研究・関連情報についての報告→ディスカッション
第6回 自分の担当するジャンルの先行研究・関連情報についての報告→ディスカッション
第7回 自分の担当するジャンルの先行研究・関連情報についての報告→ディスカッション
第8回 対象候補者への依頼について確認、主な質問項目の検討
第9回 インタビュー・スケジュールについて確認、主な質問項目の決定
第10回 調査実施によって代える
第11回 調査実施によって代える
第12回 実施済みインタビューについて報告・検討
第13回 実施済みインタビューについて報告・検討
第14回 実施済みインタビューについて報告・検討
第15回 実施済みインタビューについて報告・検討、報告書作成について確認
 
事前学習
文献講読。
 
事後学習
論点整理。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
授業計画は、授業の進捗状況等によって変更することがあります。
 
オフィスアワー
 
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

ページの先頭へ