タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生沖233       10   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 その他 教育学部沖縄島嶼教育コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30575100 島嶼文化教育実習Ⅳ   1  
担当教員[ローマ字表記]
島袋 純  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
島嶼文化教育実習Ⅳは、前期科目実習Ⅲの継続科目であり、3年後期の学生を対象に前期の島嶼文化教育実習Ⅰで設定されたテーマを引き続き探求する。
共通課題のためのグループ調査、個人課題のための個別調査を経て、グループ討議を重ね、グループ全体の共通課題の解明を行う。
A4で5枚程度の個人報告と、同じくA4で5枚程度のグループ報告から成る報告書の作成を最終目標とする。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
自ら課題を設定し、先行研究を読み込み、調査対象を探し出し、調査項目を設定して、調査に望むことができる。
グループ学習において、他者の意見や主張を正確に聞き取り、正確に引き出すことができる。
自分と他者の意見や主張の違いを明白にすること、本質的に共通する部分を解明して提案し、共通の主張を作り出すことができる。
 
評価基準と評価方法
先行研究の読み込みと理解力を評価する。調査能力を見る。20%。
グループ学習において、意見を聞き取り、引き出していく力(ファシリテーション能力)を見る。20%。
本質の究明と共通する意見を案出のために議論する力を見る。20%。
個々人の報告とそれをまとめたグループ報告書の成果を見る。40%。
 
履修条件
政治学実習Ⅰの履修済みのもの
 
授業計画
1,テーマ・課題の見直し、再設定
2,先行研究の読み込み前半
3、先行研究の読み込み後半
4、調査テーマの設定
5、調査方法及び調査項目の討論
6、調査方法及び項目確定と調査準備
7、調査実施
8、調査実施
9,調査結果まとめ
10、調査まとめ
11、個人報告の作成
12、個人報告の発表
13、グループ報告の作成
14、グループ報告の発表
15、授業のリフレクション


 
事前学習
前回授業で明らかになった個々人の授業の課題について、事前に調べて解明しておくこと。
 
事後学習
授業中に教員・学生相互により、究明不足の課題、新たな課題が、どういう課題であったのか、確認し、次の事前学習につなげていくこと。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
随時
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

ページの先頭へ