タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生沖432   [火2]総合研究棟302   20   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 火2 教育学部沖縄島嶼教育コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30578900 地方自治論   2  
担当教員[ローマ字表記]
島袋 純  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
体験的な地域学習を通して、沖縄の自治の現状と課題を解明する。
毎回事前に、課題が出され、事前学習を重視する。
事前学習の成果を持ち寄り、意見交換型、ワークショップ型の授業を行う。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
近年の行財政改革と分権改革と文脈を理解できること。
沖縄の自治体の現状を理解すること。
地域経営の視座から沖縄の自治体の問題を把握すること。
沖縄の自治の課題とその解決の可能性について論究できること。
中学公民の授業において、地方自治を教えることができるようになること。
 
評価基準と評価方法
事前に与えられた課題に対する取り組み状況30%、授業に参加する態度30%、A4一枚程度の中間レポート1回20%、期末テスト20%の割合で、総計で評価する。
 
履修条件
特になし。
 
授業計画
1、授業の目的と方法、評価について
2、「自治」とは
3、「自治体」とは
4、自治体の機関
5、議会と首長
6、自治体の意思決定過程
7、自治体の計画と行政
8、役場の仕組み
9、独立行政機関:教育委員会
10、住民参加
12、自治体の財政と予算
13、自治体の課税権と住民自治
14、地域自治組織:自治会を考える
15、沖縄の自治再考
 
事前学習
毎回、地方自治の個別的な問題に関する練習問題(事前学習課題)を与えるので、事前の自主学習及び調査をしてくること、毎回発表してもらう。
 
事後学習
ワークショップの議論の中での疑問や、地方自治制度の説明において分からなかった点を質問としてまとめておき、次回の授業で質問できるようにしておくこと。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
高作正博編著『私たちがつくる社会』法律文化社
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
火曜日2限終了後11時50分~12時20分 島袋研究室
 
メールアドレス
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