タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生科272   [火2]教404   15   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 火2 教育学部自然環境科学教育コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30581300 基礎地学Ⅱ   2  
担当教員[ローマ字表記]
田吹 亮一  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
天文、気象、海洋の各分野の基礎を講義する。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
1.天文、気象、海洋の各分野の基礎的知識を習得する。
2.1の基礎的知識を、与えられた課題、問題に答えるなかで、的確な表現手段とする事ができる。

この科目は生涯教育学士プログラムの学習教育目標における、人材の資質として「3.正しい自然観を持ち、学校教育の枠を超えて豊な自然環境と共生する地域社会を支える」
、さらに、特に身につけてもらいたい資質・能力として、「2.地域の社会連携様態・自然環境特性・生活習慣・対人関係のいずれかに重点をおいて、課題発見と問題解決・支援
を図っていく実践力」に関連した授業である。
 
評価基準と評価方法
授業終了後の小テストと学期末の試験。
 
履修条件
「基礎地学 I 」、「基礎地学実験 I 」を履修済み。
 
授業計画
1.イントロダクション(下記の2を含む)
2.恒星と宇宙(恒星の明るさと距離)
3.恒星と宇宙(恒星の色、温度、質量)
4.恒星と宇宙(恒星の進化)
5.恒星と宇宙(星団と銀河)
6.太陽系(太陽)
7.太陽系(惑星と衛星)
8.太陽系(惑星の運動と天球)
9.地球の運動と時間(地球の自転と公転)
10.地球の運動と時間(時間と暦)
11.大気圏と水圏(大気圏と水圏の構造)
12.大気圏と水圏(太陽エネルギーとその行方)
13.大気圏と水圏(大気の性質と運動)
14.大気圏と水圏(天気)
15.大気圏と水圏(海水の運動と水の循環)
 試験
 
事前学習
講義開始時に講義概要(『基礎地学IIノート』)と資料集を配布するので事前学習に活用して頂きたい。
 
事後学習
事後学習として、上述した講義概要(『基礎地学IIノート』)と資料集を活用して頂きたい。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
特に指定しない。講義概要を記した『基礎地学 II ノート』と資料を配布する
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
9784486016151
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
参考書 書名 ISBN
4772230246
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
参考書 書名
大沢清輝・富永政英 共著「天文と気象」 東京教学社
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
参考書 書名
名越利幸・木村龍治 著 「気象の教え方学び方」 東京大学出版会 
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
上記参考書も含め、講義内容を理解する手助けとなる参考書を各自、購入して頂きたい。
 
オフィスアワー
火曜日の4時限目。教育学部本館 4階409 室(教員実験室)。
 
メールアドレス
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