授業の形態
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アクティブラーニング
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授業内容と方法
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天文、気象、海洋の各分野の基礎を講義する。
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URGCC学習教育目標
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達成目標
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1.天文、気象、海洋の各分野の基礎的知識を習得する。 2.1の基礎的知識を、与えられた課題、問題に答えるなかで、的確な表現手段とする事ができる。
この科目は生涯教育学士プログラムの学習教育目標における、人材の資質として「3.正しい自然観を持ち、学校教育の枠を超えて豊な自然環境と共生する地域社会を支える」 、さらに、特に身につけてもらいたい資質・能力として、「2.地域の社会連携様態・自然環境特性・生活習慣・対人関係のいずれかに重点をおいて、課題発見と問題解決・支援 を図っていく実践力」に関連した授業である。
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評価基準と評価方法
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授業終了後の小テストと学期末の試験。
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履修条件
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「基礎地学 I 」、「基礎地学実験 I 」を履修済み。
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授業計画
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1.イントロダクション(下記の2を含む) 2.恒星と宇宙(恒星の明るさと距離) 3.恒星と宇宙(恒星の色、温度、質量) 4.恒星と宇宙(恒星の進化) 5.恒星と宇宙(星団と銀河) 6.太陽系(太陽) 7.太陽系(惑星と衛星) 8.太陽系(惑星の運動と天球) 9.地球の運動と時間(地球の自転と公転) 10.地球の運動と時間(時間と暦) 11.大気圏と水圏(大気圏と水圏の構造) 12.大気圏と水圏(太陽エネルギーとその行方) 13.大気圏と水圏(大気の性質と運動) 14.大気圏と水圏(天気) 15.大気圏と水圏(海水の運動と水の循環) 試験
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事前学習
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講義開始時に講義概要(『基礎地学IIノート』)と資料集を配布するので事前学習に活用して頂きたい。
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事後学習
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事後学習として、上述した講義概要(『基礎地学IIノート』)と資料集を活用して頂きたい。
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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特に指定しない。講義概要を記した『基礎地学 II ノート』と資料を配布する
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参考書にかかわる情報
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大沢清輝・富永政英 共著「天文と気象」 東京教学社
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名越利幸・木村龍治 著 「気象の教え方学び方」 東京大学出版会
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参考書全体備考
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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上記参考書も含め、講義内容を理解する手助けとなる参考書を各自、購入して頂きたい。
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オフィスアワー
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火曜日の4時限目。教育学部本館 4階409 室(教員実験室)。
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メールアドレス
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URL
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