タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生科321   [金4]教404 [金5]教404   10   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 金4〜5 教育学部自然環境科学教育コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30581600 応用物理学実験Ⅰ   2  
担当教員[ローマ字表記]
岩切 宏友 [iwakiri hirotomo]  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
本講義では、最先端物理学および物理教育に関連した各種実験を個人、もしくは各グループごとに行う。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
(1)実験を通して基礎的な現代物理学に関する理解を深める。
(2)物理教育法に関する素養を高める。
(3)比較的高度なコンピュータの活用法を習得する。
(4)完成度の高いレポートを作成できるようになる。
 
評価基準と評価方法
実験への取り組み姿勢 50%:達成目標(1)(2)(3)
実験レポート 50%:達成目標(1)(2)(3)(4)

実験の1/3を欠席すると単位を与えない。

 
履修条件
物理学3か物理学4、もしくは環境物理学を履修済みであること。基礎的な量子論および統計力学を修得していること。
微積分等の物理学に必要な基礎的な数学を習得していること。
 
授業計画
第1回 イントロダクション
第2回 分子動力学法による物理学実験1
第3回 分子動力学法による物理学実験2
第4回 ブレッドボードを用いた電子回路実験
第5回-第14回 以下の実験テーマを各グループごとに行う。順番は各グループごとに異なる。
○ 分子動力学法による物理学実験3
○ 第一原理計算による量子化学計算
○ 走査型電子顕微鏡による半導体の微細構造観察
○ 霧箱を用いた自然放射線の観測
○ 材料強度実験1
○ 材料強度実験2
○ アナログ電子回路実験
○ 情報工学実験(ハードウェア)
 
事前学習
講義の際に指示する。
 
事後学習
講義の際に指示する。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
特になし。資料を適宜配布する。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
レポートは必ずコンピュータで作成してください。
 
オフィスアワー
実験終了後
 
メールアドレス
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URL
 
 

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