タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生科503       15   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 集中 教育学部自然環境科学教育コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30583500 自然環境フィールドワークⅢ   2  
担当教員[ローマ字表記]
濱田 栄作  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
沖縄の自然環境について自然環境科学教育コースの教員がそれぞれの専門分野に関連したフィールドワークを受講生とともに行う。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
沖縄の多様な自然環境の理解を深める。

この科目は生涯教育学士プログラムの学習教育目標の「3.正しい自然観を持ち,学校教育の枠を超えて豊な自然環境と共生する地域社会を支える」に関連した授業である。
 
評価基準と評価方法
事前(ガイドブック作成など)・事後作業,フィールドワーク実施後に課されるレポートの出来具合,および現地での取組みの姿勢について,各教員が各々,評点化したものを元に評価する。
 
履修条件
自然環境科学教育コース,理科教育専修3年次学生対象。
 
授業計画
自然環境科学教育コースの6名の教員のそれぞれの専門分野に関連したフィールドワークを実施する。

各教員の主な専門は以下の通り。
濱田 栄作:理科教育学(物理分野)
照屋 俊明:天然物有機化学
齊藤 由紀子:植物系統分類学
富永 篤:動物学
馬場 壮太郎:岩石学,構造地質学
田吹 亮一:地史古生物学
 
フィールドとして離島を予定しているが,沖縄本島の場合もある。
 
事前学習
事前作業は以下の通り(事後作業については受講生と相談の上決める)。
 
1.受講生は,①物理,②化学,③生物,および④地学のいずれかの班に所属する。
2.各班は速やかに班長を選出する(濱田まで報告)
3.各班は観察対象,地域を決定する。そのための学習,情報収集を行う(その際,関係する教員のアドバイスを受けること)。
4.各班はガイドブックの作成を行う。
なお,現地での観察対象の説明は担当する班の代表者(受講生)が行う。
 
事後学習
フィールドワークの実践時に指摘された課題等については,改善策を自ら熟考し,授業内容の理解を深めること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
各教員が適宜紹介する。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
各担当教員が随時指示する。
 
メールアドレス
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