タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生科592       5   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 集中 教育学部自然環境科学教育コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30583700 自然環境科学教育演習ⅠB   2  
担当教員[ローマ字表記]
濱田 栄作  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
理科教育法や教科専門科目などで修得した知識・技術をもとに,現在の理科教育や自然環境科学教育で求められている事柄について,各自が主体的に調査・研究を行う。また,研究を進めていくうえで必要な知識・技術についても身につける。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
理科や自然環境科学教育に関して,受講者が問題意識や課題意識を抱きながら問題を解決する手法について自ら学ぶことができることを目標とする。
なお,この科目は,生涯教育学士プログラムの学習教育目標の(3)正しい自然観を持ち,学校教育の枠を超えて豊かな自然環境と共生する地域社会を支える,に関連した授業である。
 
評価基準と評価方法
本科目は主にゼミ形式で行われるため,毎回の発表内容や参加態度を総合的に評価する。
具体的には以下の割合で評価する。
発表内容50%(課題設定,調査,調査結果に基づく考察)
発表方法25%(プレゼンテーション能力)
参加態度25%(他の発表者への質問や意見)
 
履修条件
3年次の学生であること。4年次における課題研究を理科教育に関連した内容で行う学生が望ましい。
 
授業計画
第1回オリエンテーション・ガイダンス
第2回課題研究の構想と研究計画についての策定
第3回 〃
第4回文献調査の方法等について
第5回研究計画報告
第6回文献発表
第7回文献発表
第8回文献発表
第9回文献発表
第10回研究進捗状況報告
第11回文献発表
第12回文献発表
第13回文献発表
第14回文献発表
第15回研究成果報告
 
事前学習
・発表に際しては,関連する資料等を予め作成すること。
・本授業で得られた成果物は各自でまとめ,今後の研究に備えること。
 
事後学習
適宜,理解を深めるための課題を提示する。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
講義開設日時については,受講希望者と個別に調整して決定する。
 
オフィスアワー
受講者と個別に調整して決定する。
 
メールアドレス
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