タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生心103   [金1]体110   20   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 金1 教育学部心理臨床科学コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30584400 運動療法概論   2  
担当教員[ローマ字表記]
金城 昇  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
テーマ:「動く感じがわかり,動かす感じがわかる」をテーマに動作療法の理論と実際について獲得する。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
1)臨床動作法の理論と実際がわかる。
2)臨床動作法のいくつかの動作課題ができる。
 
評価基準と評価方法
1)出席回数
2)ミニレポート(からだとこころの活動・動きを観察する)
3)姿位ごとの動作課題の実施と援助法をテストする。
 
履修条件
 
 
授業計画
内容
1)基礎編
 ○臨床動作法の基本原理 ○臨床動作法の方略 ○援助活動とプロセス
2)方法 
 ○臨床動作法の基礎概念 ○臨床動作法のすすめ方
3)実際
 ○動作課題と援助姿位  ○肩弛めと腕挙げ ○駆幹部 ○立位 ○踏み締め
4)適用
 ○日常の生活に活かす
方法
1)臨床動作法の考え方と動作課題を毎回混ぜて実施する。
2)お互いが被援助(主体)と援助の療法を体験する。
3)日常生活に活用する。
 
事前学習
1)毎回提示する動作課題について,学習シートを基に事前に実践し,動作課題の克服法について分析しておく。
 
事後学習
1)毎回の講義の最後に,1周間の目標設定と1周間計画表を記入後,1周間目標とする動作課題を実施し,モニタリングする。
2)目標設定シートの記述をもとに,次回の講義のはじめに1周間の実践を評価・分析し,次回につなげていく。
3)PDCAサイクルに基づいて実践化と習慣化を図っていく。
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名 ISBN
441440195X
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
BA4820628X
教科書 書名 ISBN
4062572230
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
BA36605710
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
9784414400335
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
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