授業の形態
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アクティブラーニング
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授業内容と方法
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音楽療法の基礎的な知識を習得する授業である
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URGCC学習教育目標
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達成目標
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音楽療法1Aを基礎に、 1.音楽と人間との関係 2.音楽療法の三大領域の病理と音楽療法の介入法 について学ぶ。
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評価基準と評価方法
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1.スクラップ帳: 音楽、音楽療法、福祉、医学、そして心理等、音楽療法に関わるであろう者として興味や関心ある記事を新聞や雑誌等から切り抜きスクラップ帳に整理して提出する。 2.文献カード: 前学期に音楽療法に関する文献を図書館やネット上で検索した100冊分の内容をカードに書き込む。 3.音楽療法参加記録: 音楽療法へのボランティア参加を必修とし、その参加記録を毎回記述し学期末に提出する。 4.プロジェクト: 音楽療法の3大領域の中で2領域を、病理と音楽療法の介入について授業で発表をし、まとめて提出する。 5.授業の討論への参加: 毎回の授業に参加し討論に参加することによって音楽療法を取り巻く社会現象や情報を分析する視点や、他の参加者の意図や視点を知り、音楽療法士としての資質を高めることができる。
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履修条件
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音楽療法1Bを履修済みのこと。
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授業計画
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1. 10月 3日 授業概要説明
2. 10日 人間と音楽(第3章)
3. 17日 〃
4. 24日 〃
5. 11月7日 〃
6. 14日 〃
7. 21日
8. 28日
9. 12月 5日 知的発達障害児・者のための音楽療法(第4章) 10. 12日 〃(病理について) 11. 19日 〃(音楽療法の介入について) 12. 26日 精神障害の治療における音楽療法(第5章) 3. 1月 9日 〃(病理について)
14. 23日 〃(音楽療法の介入について) 15. 30日 総復習
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事前学習
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授業の予定に従って、事前に教科書を読んでくること。授業後、教科書の各巻末にある内容理解のためのガイドラインに従いノートを整理すること。
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事後学習
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課題の予習をすること。
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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Davis, William B., Gfeller,Kate E., & Thaut, Michael H. 「An Introduction to
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参考書にかかわる情報
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ラドシー、ルドルフE.& ボイル、デーヴィッド 「音楽行動の心理学」徳丸吉彦他共訳。東京:音楽之友社、1985。
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篠田知章&加藤美知子編 「音楽療法入門 [上] 理論編」日野原重明監修。東京:音楽之友社、1998。
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メリアム、アラン P. 「音楽人類学」藤井知昭、鈴木道子共訳。東京:音楽之友社、1980。
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参考書全体備考
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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各々の目標に向かって頑張ろう!!!
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オフィスアワー
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月曜日を除く平日4時半から6時まで。
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メールアドレス
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