タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生心251   [火4]教220   20   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 火4 教育学部心理臨床科学コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30585700 人格心理学   2  
担当教員[ローマ字表記]
金城 志麻  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
本講義は、児童期の人格形成に関する心理学的理論を紹介するとともに、発達的視点から人格形成の諸要因について概説する。また、学校現場における体験が児童期の人格形成にどのように関連しているのか、宜野湾市青少年サポートセンターにおけるグループセラピーに参加し、臨床事例を通して理解を深める。 また、 アイデンティティと適応の問題についても取り上げる等、人格形成に影響を及ぼす要因を概説し、パーソナリティの多面的理解を目指す。授業方法は、宜野湾市青少年サポートセンターでの実習および講義形式でグループによる発表やディスカッションを取り入れる。








 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
1.児童期の人格理論の概要および発達的視点から人格形成に関わる要因について理解する。
2.児童期の人格理論の観点からパーソナリティの病理について理解する。
3.包括的にパーソナリティを捉える。
 
評価基準と評価方法
実習でのおよび課題に対する取り組み、発表や提出されたレポートを総合的に評価する。また、1/3以上の欠席者に対しては単位を認めない。
 
履修条件
学校臨床心理学を同時履修すること
 
授業計画
 1.オリエンテーション
2.学校現場における心理臨床活動
3.学校現場における心理臨床活動
4.学校現場における心理臨床活動
5.エリクソンの心理・社会的発達理論・幼児期
6.学校現場における心理臨床活動
7.学校現場における心理臨床活動
8.学校現場における心理臨床活動
9.エリクソンの心理・社会的発達理論・児童期
10.学校現場における心理臨床活動
11.学校現場における心理臨床活動
12. エリクソンの心理・社会的発達理論・青年期
13. 学校現場における心理臨床活動
14.学校現場における心理臨床活動
15.アイデンティティの形成と病理
 
事前学習
毎回グループセラピーの記録をとる。
 
事後学習
担当グループで話し合いをした後、カンファレンス資料を作成する
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
本講義は、受講者の主体的な学習を促すためグループワークを行う。そのため、グループでの活発な意見交換やグループメンバー間で協力した事前学習を行うこと。
 
オフィスアワー
必要な際はアポイントメントをとって対応
 
メールアドレス
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