タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生心254   [火5]教220   20   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 火5 教育学部心理臨床科学コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30586000 学校臨床心理学   2  
担当教員[ローマ字表記]
金城 志麻  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
学校現場における心理臨床の理論的枠組みを概説するとともに、学校という場への不適応がどのような心理で生じるのかについて主体的に学ぶことを目的とする。また、宜野湾市の青少年サポートセンターにおいて行われるグループセラピーの運営や実際のセラピーに参加し、学校現場において不適応を起こしている子ども達の臨床心理学的支援を臨床事例を通して理解を深める。



 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
1.学校現場における心理臨床の理論を学ぶ。
2.学校現場において不適応を起こしている子ども達の心理や臨床心理学的支援について理解を深める。
 
評価基準と評価方法
・平素の授業態度、出席状況、レポート提出を総合的に評価する。
・グループセラピーへの主体的な参加、事前事後のミーティングへの参加は必須とする。
 
履修条件
人格心理学を履修すること
 
授業計画
1.学校現場における心理臨床の理論の概要について
2.スクールカウンセラーとしての役割
3.学校現場における心理臨床活動
4.グループセラピーの事前ミーティング
5.臨床事例から学ぶ臨床心理学的支援①
6.グループセラピーの事後ミーティング
7.グループセラピーの事前ミーティング
8.グループセラピーの事前ミーティング
9.臨床事例から学ぶ臨床心理学的支援②
10.グループセラピーの事後ミーティング
11.グループセラピーの事前ミーティング
12.グループセラピーの事前ミーティング
13.臨床事例から学ぶ臨床心理学的支援
14.発達障がい児の障がい特性および心理的不適応の理解
15.総括
 
事前学習
毎回グループセラピーの記録を書いて提出すること。
 
事後学習
各グループでカンファレンス資料を作成する。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
発達障害の疑問に答える 黒木俊秀編著 慶應義塾大学出版会 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
 
 
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