琉球大学教務システム

授業の形態

アクティブラーニング

授業内容と方法

前期で学んだことを踏まえつつ実習施設で実習を行い、そのスーパーヴィジョンを施設の担当者と講師から受ける

URGCC学習教育目標

達成目標

１　施設とクライアント及びその家族の状況に最適なセッションの進め方
２　身体機能の漸次回復、障害の軽減
３　音楽療法の理論との関係を考察する
４　セッションに対しての分析と考察が的確にできる

評価基準と評価方法

１　クライアントと状況への理解度
２　セッション内容の的確さ
３　理論に基づく考察力の深さ

履修条件

ゼミ生

授業計画

月１～２回４時間の施設での実習
月１～２回の集団スーパーヴィジョンセッション

事前学習

次のゼミで取り扱う意図で指導教員から与えられた課題をこなし、よく調査、分析、考察を行ってくること。また臨床セッションのための準備を，入念に行うこと。

事後学習

授業後に，その授業で学習したこと、指導者とのやり取りの中でインスピレートしたことをノートに書き残し、新しい知識、情報を付けに追求しつつ、次のゼミへの準備を怠らないこと。フィールドでの臨床的介入を行った後は、必ずこれを、実践レポートとしてまとめ、指導教員の添削を受けること。

教科書にかかわる情報

教科書全体備考

授業にて指示する

参考書にかかわる情報

参考書全体備考

授業にて指示する

使用言語

日本語

メッセージ

オフィスアワー

特に固定的には設けないが学生の要望に応じてアポイントを取りつつ対応する

メールアドレス

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