タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生心306       20   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 その他 教育学部心理臨床科学コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30586602 外国語文献講読Ⅱ 02組   2  
担当教員[ローマ字表記]
服部 洋一  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
心理学の研究においては、この分野において進歩的であるアメリカ合衆国における先端的研究論文(主に英文)を読み解く力(解釈力)、それらを引用または参考にしながら、他の研究者の論述内容を「こなれた日本語」に訳す力(英和翻訳力)が必要とされる。また将来においては外国語で自己の研究発表をしようとする場合の論述力、スピーチ力も必要とされるであろう。この授業では、上記のうち「英文解釈力」「翻訳力」の向上を、外国語(主に英文)による専門書を教材としながら図る。
3年次生研究室ゼミとの合併授業で行うこともありうる。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
論述されたものの内容を把握し、こなれた日本語に翻訳することのできる力をつける。
 
評価基準と評価方法
出席及び授業態度を重視し、外国語文献の解釈力・翻訳力の向上度を評価する。
 
履修条件
心理臨床科学コース3年次のみ(受講者数に余裕がある限りにおいては、他に本科目に関心がある学生の受講も認めることがある)
 
授業計画
1.ガイダンス、コメントカードの作成、学習教材の決定
2~15. 受講生ひとりひとりが外国語文献を読み訳し、同時に内容についてのディスカッションも行う。
16.記述試験、またはポート提出
 
事前学習
指示された箇所を前もって目を通し、意味不明な単語を辞書で調べ、自分なりの和訳を考えた上で授業に望むこと。
 
事後学習
授業にて指摘を受けた箇所(解釈の誤り、こなれた日本語への翻訳のコツ等)を再度確認し、より的確な外国語文献の購読・解釈力の獲得・向上に努めること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
授業にて指示する。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
授業にて指示する。
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
語学は日々のたゆまぬ研鑽にある。毎日コツコツとやり続けることが語学力の確実な向上をもたらす事を忘れず研鑽に勤しむこと。
 
オフィスアワー
特に設けないが、事前に担当者にアポを取り互いに都合の良い時間に任意に設けることとする。
 
メールアドレス
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