タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生心311   [金3]体110   20   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 金3 教育学部心理臨床科学コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30586700 健康心理学   2  
担当教員[ローマ字表記]
島袋 桂 [shimabukuro kei]  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
健康づくりのための行動変容について。保健行動モデルやライフスキル教育、意志力等の健康づくりへの応用を理論と体験から理解する。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
健康課題と向き合っていくための方法を理解する。まずは、自身が心理学を使って行動変容させる力をつけ、それを教育等の現場で活かせるようにする。
Plan Do Check Actionを繰り返しながら、自分で目標設定、実施、評価をする力をつけていく。
 
評価基準と評価方法
・グループワーク等への参加意欲
・モニタリングシートの実施
・最終レポート
の3点から評価を行う
 
履修条件
 
 
授業計画
1.自己効力感理論
2.意思決定スキルと行動変容
3.目標設定とその評価
4.ストレスマネジメント
5.意志力①
6.意志力②
7.意志力③
8.健康信念モデル
9.ソーシャルサポートとストレスマネジメント
10.ソーシャルキャピタル
11.ライフスキル教育を取り込んだ食教育
12.広告分析と脳の働き①
13.広告分析と脳の働き②
14.セルフエスティーム教育理論
15.プリシードプロシードモデルを活用した分析と評価(実践評価)
 
事前学習
健康心理学に関わる心理モデルの確認
 
事後学習
授業で使用したモニタリングシートを活用し,目標設定ー実践ー評価サイクルの定着化をはかっていく。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
スタンフォードの自分を変える教室
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
心理学を応用した実践についての内容です。
 
オフィスアワー
体育教官棟108号室
 
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