タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生心342   [木5]視聴覚室   5   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 木5 教育学部心理臨床科学コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30587100 音楽療法2B(音楽療法各論)   2  
担当教員[ローマ字表記]
シャイヤステ 榮子  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
音楽療法各論(音楽療法の領域と技法、実践の紹介―年齢、障害、疾病、現象による分類―)音楽療法領域を主とする。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
この授業では、
1. 音楽療法と高齢者たち
2.脳卒中、外傷性脳損傷のリハビリテーションにおける音楽療法
3.身体障害者のための音楽療法
4.感覚障害の治療における音楽療法
について学ぶ。
 
評価基準と評価方法
1.文献カード:「音楽療法1」で収集した100冊分の文献カードを、音楽療法分野別に整理し各々文献の内容をよ要約する。
2.音楽療法参加記録: 音楽療法へのボランティア参加を必修とし、その参加記録を毎回記述し学期末に提出する。
3.課題発表: 各に割り振られた音楽療法の主領域を良く読み、解説しながら発表する。資料を用意し、分かり易い様に説明するようにすること。
4.授業での討論への参加: 毎回の授業に参加し討論に参加することによって音楽療法を取り巻く社会現象や情報を分析する視点や、他の参加者の意見や視点を知り、音楽療法士としての資質を高めることができる。

 
履修条件
音楽療法2Aを履修済みのこと。
 
授業計画
1. 10月 8日 授業概要説明

2.  15日 音楽療法と高齢者たち(第6章)

3.   22日 〃

4.     29日 〃

5. 11月 5日 脳卒中、外傷性脳損傷のレハビレイテーションにおける音楽療法(第11章)

6.     12日 〃

7.  19日 〃

8.    26日 身体障害者のための音楽療法(第7章)

9. 12月10日 〃

10.     17日 〃

11.   24日 〃

12.  1月 7日    感覚障害の治療における音楽療法 (第10章)

13.    14日 〃

14. 21日 〃

15.  28日 〃

 
事前学習
スケジュールに従って、事前に教科書を読んでくる事。授業終了後は教科書の巻末の指示に通り、各自ノートをまとめる事。
 
事後学習
課題の復習をすること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
Davis, William B., Gfeller,Kate E., & Thaut, Michael H. 「An Introduction to
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
将来の夢へ向かって専門性を高めよう!!!!!
 
オフィスアワー
月曜日以外の平日4時半から6時まで。
 
メールアドレス
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