タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生子402           調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 その他 教育学部子ども地域教育コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30600802 卒業研究Ⅱ 02組   2  
担当教員[ローマ字表記]
望月 道浩 [mochizuki michihiro]  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
卒業研究Ⅰを踏まえて、図書館情報学分野・領域での研究動向・基本文献などについて紹介するとともに、受講学生の興味関心を聞き出しながら助言と方向づけを行い、文献の探し方、論文の書き方を踏まえながら、卒業論文の完成へ向けてのゼミを行う。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
1.問題関心に沿い、かつ先行研究を踏まえて研究テーマを設定できる。(1・2)
2.テーマについての資料収集・分析、調査・分析を適切に行うことができる。(1・2)
3.論文構成を適切に立てることができる。(1・2)
4.論文構成(章立て)をもとに、書き進めることができる。(1・2)
5.卒業論文として完成させるとともに、論文の内容を的確にレジュメにまとめ、発表することができる。(1・2)
 
評価基準と評価方法
(1)ゼミおいて定期的に発表し指導助言を踏まえて次の発表にのぞむことができる。
(2)公的な場での発表(構想発表会等)で発表し、質疑に応じることができる。
(3)期日までに、卒業論文を作成して提出することができる。
(4)最終発表会で発表し、質疑に応じることができる。
 
履修条件
・「地域教育経営演習Ⅰ」、及び、「地域教育経営演習Ⅱ」、「卒業研究Ⅰ」を履修済みであること。
 
授業計画
以下の計画は、ゼミ生の状況に応じ当然変更もありえます。
なお、1.~15.は「卒業研究Ⅰ」の授業計画を再掲したものであり、16.~31.が「卒業研究Ⅱ」の授業計画となります。
1.テーマの決定
2.先行研究の検討
3.研究内容についての発表(1)
4.研究内容についての発表(2)
5.構想発表会にむけて発表レジュメの作成及び検討
6.構想発表会で発表、及び、質疑応答
7.構想発表会での発表、質疑を踏まえた卒論内容の検討(1)
8.構想発表会での発表、質疑を踏まえた卒論内容の検討(2)
9.卒論の章立てに応じた個別発表(1)
10.卒論の章立てに応じた個別発表(2)
11.卒論の章立てに応じた個別発表(3)
12.卒論の章立てに応じた個別発表(4)
13.卒論の章立てに応じた個別発表(5)
14.卒論の章立てに応じた個別発表(6)
15.卒論の章立てに応じた個別発表(7)
16.卒論の中間発表会レジュメの作成・検討(1)
17.卒論の中間発表会レジュメの作成・検討(2)
18.卒論中間発表会(コースで開催しない場合は、3年次ゼミも合同でゼミ独自に行う)
19.卒論の章立てに応じた個別発表(8)
20.卒論の章立てに応じた個別発表(9)
21.卒論の章立てに応じた個別発表(10)
22.卒論の章立てに応じた個別発表(11)
23.卒論の章立てに応じた個別発表(12)
24.卒論の章立てに応じた個別発表(13)
25.卒論の章立てに応じた個別発表(14)
26.卒論の章立てに応じた個別発表(15)
27.卒論の章立てに応じた個別発表(16)
28.卒論の仕上げ(参考・引用文献等の体裁チェック)(1)
29.卒論の仕上げ(参考・引用文献等の体裁チェック)(2)
30.卒論最終発表会のレジュメ等作成
31.卒論最終発表会での発表
 
事前学習
毎回の個別発表のためのレジュメ作成を行うこと。
 
事後学習
毎回の個別発表の振り返りを行い、次回のレジュメ作成を行うこと。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
就職試験や教員採用試験、教育実習と並行して取り組むためにも、身体が資本となります。健康管理にも充分に留意してください。
 
オフィスアワー
在室時可能な限り対応します。
 
メールアドレス
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