琉球大学教務システム

授業の形態

アクティブラーニング

授業内容と方法

研究課題、沖縄島の潮上帯貝形虫に関する野外調査の他、室内作業、関連文献の講読を行う。に沿って調査、試料採取、関連文献の講読を行う。最終的に、卒業論文として研究結果をまとめる。

URGCC学習教育目標

達成目標

１．関連文献講読による先行研究の理解
２．貝形虫の種同定・生態情報収集の習熟、調査、室内作業で得られるデータの整理、および生物調査技術の向上および野外データの整理
３．研究の成果を卒業論文としてまとめる。

評価基準と評価方法

上記「達成目標」への到達度により評価する。

履修条件

地学関連の科目を履修済み。

授業計画

「授業内容と方法」で述べた作業を半年（後期）を通して行う。

事前学習

関連文献により授業内容の理解を深めて頂きたい。

事後学習

関連文献により授業内容のさらなる理解に努めて頂きたい。

教科書にかかわる情報

教科書全体備考

特にない。

参考書にかかわる情報

参考書全体備考

適宜、関連する教科書、文献を紹介する。

使用言語

日本語

メッセージ

課題研究は学生が主体的に進めることが基本であり、積極性こそ最大の受講条件である。

オフィスアワー

随時。教育学部本館４階４０９教室（教員実験室）

メールアドレス

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