タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生沖339   [月6]教317   4   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 月6 教育学部沖縄島嶼教育コース  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30621200 琉球・東アジアの史籍Ⅲ   2  
担当教員[ローマ字表記]
前村 佳幸 [maemura yosiyuki]  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
 漢籍資料を歴史理解の源泉として直接読み解く。高校で学習した漢文訓読法の基礎を活用しつつ、実際の史料の内面から伝統中国の歴史認識のあり方や制度・文化を学んでいく。いくつかの史料を紹介した上で、受講生が最も興味を抱いた史料について協力して取り組むことになる。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
 端正な漢文で記され木版で印刷されてきた中国の書物は、外国の文献史料のなかではなじみやすいはずである。そのテクストを直接読み解くことで、歴史に対する理解を深めるとともに、過去の人々が自らの歴史をどう捉えていたのかという点について考察していきたい。
当該URGCC(生涯教育課程)学習目標(2)地域の実情を把握し、課題の発見・解決を図っていく実践力を有し、地域づくりの中心を担える。
 
評価基準と評価方法
 担当部分の報告と指定された課題の提出、および予習や講義中の発言などにより総合的に判断する。
 
履修条件
 具体的な受講資格はないが、最後まで持続して参加する意識が不可欠である。
 
授業計画
1 オリエンテーション
2 漢字・漢文・訓読について
3 実演
4 文献調査方法の説明(『大漢和辞典』の検索など)、読解上の注意点
5 史料の選択(討議による) 
6 講読実践(受講者分担による報告をもとに討議)
7 講読実践
8 講読実践
9 講読実践
10 講読実践
11 講読実践
12 講読実践
13 講読実践
14 講読実践
15 講読実践
  評価
 
事前学習
講読の範囲について、自分なりに調査し、一定の認識をもつ。
 
事後学習
講読によって明らかとなった部分について整理する。用例などを復習する。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
なし。史料本文と資料を配布する。
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
4040108043
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
参考書 書名 ISBN
9784385140469
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
参考書 書名 ISBN
4000201018
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
随時
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

ページの先頭へ