タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
物物344       30   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2018 後学期 月1 理学部物質地球科学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
401395002 物理実験Ⅳ   1  
担当教員[ローマ字表記]
仲間 隆男, 與儀 護, 深水 孝則, 辺土 正人, 阿曽 尚文 [Aso Naofumi], 田原 周太 [Tahara Shuta], 小林 理気  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
以下の各研究室の課題について実験を行う.
 1 ゲル法による結晶合成
 2 粉末X線回折
 3 核磁気共鳴(NMR),核四重極共鳴(NQR)の基礎原理.NMR,NQRによる物性測定.
 4 高温超伝導体等の試料作成および電気抵抗測定.


※ オリエンテーション(登録): 10月1日(月)9時 A313
 
URGCC学習教育目標
自律性、問題解決力、専門性
 
達成目標
各実験課題の測定原理,理論,測定装置について理解する.[自律性] [問題解決力] [専門性]


この科目は「物理系 学士教育プログラム」の学習教育目標の (1) 力学的な現象や電磁気学的な現象,原子などのミクロな振舞いを基礎法則に基づいて理解できる能力を身につけること,(2) 基本的な計測技術、計算機利用技術を身につけること,(3) 基本的なプレゼンテーション能力を身につけること,(4) 現代物理学の知識に基づいて自然現象や物質の性質を探求する能力を身につけること,に関連した授業である.
 
評価基準と評価方法
出席と報告書等で評価する。
 
履修条件
物理実験IIおよび物理実験IIIを履修済みのこと.
 
授業計画
各研究室で,2-4週間かけて実験を行う.
 
事前学習
事前に各研究室の教員と打合せを行うこと.実験終了後,実験報告書を提出する.
 
事後学習
実験終了後,実験報告書を提出する.
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
特になし,各研究室で準備する.
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
第1回に,授業の説明と登録を行います。
興味のある方は,10月1日(月)9時 A313教室に集まってください。
 
オフィスアワー
授業に関しての質問は,辺土にお願いします。
また,各研究室の内容について,各担当教員の方へお問い合わせ下さい。
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

ページの先頭へ