タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
工共300   [金2]工1-322   90   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2018 前学期 金2 工学部工学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
610012071 技術者の倫理   2  
担当教員[ローマ字表記]
和田 知久  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する
 
授業内容と方法
本講義の達成目標である「社会に対する責任を果たす人物になる」ということを主眼において、1)現在情報社会(現実の社会生活) 2)職業とは(職業人としてどう生きるか) 3)社会倫理・道徳の実践(倫理道徳の実行が真の社会の幸福につながる) ということをを大きな3つのテーマとし、豊かな例を挙げて解説し、レポート作成を通して各自の精神的成長を促す。
6/09-6/10の土曜、日曜に名護青少年の家で集中講義があり、単位取得のために日程の確保をお願いする。どうしても、集中講義に都合の悪い場合には、後期にて補習の機会を設けており、そこで埋め合わせすることができるが、単位取得は後期末になる。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、コミュニケーション・スキル、問題解決力
 
達成目標
【社会性B-1】  社会を理解し、技術者としてどう生きるかの自覚を確立する。
【技術者倫理B-2】技術者そして社会人としての倫理・道徳の重要性の理解。
【協調性B-3】  チームワークと協調性の重要性を修得する。
 
評価基準と評価方法
集中講義後レポート40%, 論述試験40%,宿題20%
期末で、上記得点に満たないもの、および講義での欠席数が多め(数回以上)の学生に対しては、補習を後期学期内に提供し、単位取得をサポートする。
 
履修条件
特になし
 
授業計画
第1回(4/13) 本講義の狙い、倫理道徳の必要性
第2回(4/20) 職業・学生生活・自己実現・リーダーシップ
第3回(4/27) 日本と米国の考え方の比較
第4回(5/11) 身近な正義を考える
第5回(5/18) 技術者倫理I
第6回(5/25) 技術者倫理II
第7回(6/01) 中間試験
第8回(6/08) 集中講義事前
第9回(6/09-10) 1泊の集中講義
第10回(6/08) 集中講義を受けての復習など
第11回(6/15) 歴史に学ぶ日本の心
第12回(6/22) 情報倫理
第13回(6/29) 会社と社会
第14回(7/06) 私たちの周り、そして日本(1)
第15回(7/13) 私たちの周り、そして日本(2)
予備日(7/20)

第H1回(8/26日曜 10-16時) 補習 一部得点不足の学生対象
 
事前学習
ほぼ毎週宿題を出すので、期限を守る必要がある。
また、出席不足や評価低の学生には講義スケジュール終了後に補習がある。
 
事後学習
ほぼ毎週宿題を出すので、期限を守る必要がある。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
「元気で明るい日本人になるために」、和田知久著 配布予定
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
月14:30-15:30、木10:10-11:10、随時メイルで気軽に質問をしてください。
 
メールアドレス
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URL
http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~wada/lecture.html
 

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