タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
社222   [木1]教323   20   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 木1 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
303694001 地誌学概論B   2  
担当教員[ローマ字表記]
花木 宏直  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
1.中学校社会科地理を指導する者が把握すべき,地誌学に関する概括的な知識と方法,発想法を扱う。
2.講義を基本とする。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
1.地域の歴史や,地域住民の暮らしのあり方を踏まえ,地表上に生起するあらゆる事象を地理的に理解できる力を習得すること。
2.学習指導要領の最新動向を理解し,地理的分野の教育指導の工夫ができるようになること。
 
評価基準と評価方法
1.数回の課題または小レポート(50%)
2.期末レポート(50%)
 
履修条件
 
 
授業計画
1.授業の概要、地誌学とはなにか
2.火山の制約と恩恵(鹿児島県指宿市)
3.低地の制約と恩恵(福岡県大川市)
4.多島海と架橋の影響(広島県因島市)
5.山村の過疎化(愛媛県西条市)
6.歴史的景観の成立と保全(奈良県奈良市)
7.コンビナートと公害(三重県四日市市)
8.中央高地の工業化(長野県岡谷市)
9.日本海側の工業化(富山県黒部市)
10.都市内部の空間構成(東京都台東区)
11.都市郊外の空間構成(千葉県松戸市)
12.東北地方の産業(岩手県奥州市)
13.へき地の開発(青森県六ケ所村)
14.北海道の開拓(北海道奈井江町)
15.まとめ
 
事前学習
・適宜指示する。
 
事後学習
・適宜指示する。
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名
生活文化の地理学
ISBN
備考
著者名
小口千明・清水克志編
出版社
古今書院
出版年
2019
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
 
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

ページの先頭へ