タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
教数222   [月4]教103 [水3]教108   20   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 月4,水3 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
303841001 幾何学序論Ⅱ   3  
担当教員[ローマ字表記]
三枝崎 剛  
授業の形態
講義、演習又は実験、実習
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
結び目理論に関する講義と演習を行う。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
1.講義の内容を理解し、講義時間中に解いた又は各自解くように指示された演習問題を解くことができる。[教科内容についての理解、教育実践力]
2.結び目理論に関連した種々の知識を説明できる。[幅広い教養]
 
評価基準と評価方法
3回の試験と毎回の演習の成績で評価する。
 
履修条件
 
 
授業計画
1.本講義でやりたいこと
2.準備:同値関係と商集合、写像について
3.準備:剰余環(1、整数環の剰余環)
4.準備:剰余環(2、多項式環とガウス整数環の剰余環)
5.第1回試験と解説
6.不変量という考え方(対称群について)
7.不変量という考え方(15ゲームについて)
8.結び目、ライデマイスター移動
9.結び目の彩色不変量(1、整数環)
10.結び目の彩色不変量(2、ガウス整数環)
11.第2回試験と解説
12.結び目のブラケット多項式
13.結び目のジョーンズ多項式(1)
14.結び目のジョーンズ多項式(2)
15.結び目のジョーンズ多項式(3)
16.第3回試験と解説
 
事前学習
授業計画を参考にして、授業に関連する用語を図書館で調べる。
 
事後学習
授業の復習と共に、演習問題を解く。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
使用しない。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
講義で数冊紹介します。
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
講義で紹介する概念を理解して、更にそれに関する計算に慣れることが大切です。
 
オフィスアワー
火曜、4時限目
 
メールアドレス
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URL
https://sites.google.com/site/tmiezakij
 

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