タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
音155       10   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 その他 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
303932011 管・弦・打ⅠA 1組   1  
担当教員[ローマ字表記]
﨑山 弥生  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
この授業は管弦打楽器のうちの弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)楽器の実技演習科目であり、オーケストラ演習を主眼においた授業である。この科目は、それぞれの楽器における導入的科目であるので、その内容としては、弦楽器演奏の基本的奏法の習得のための実技演習を、個人レッスンの方式で行なう。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、地域・国際性、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
基本的演奏技術の獲得。「ボーイング」「運指法」などを、その導入期として行なう。
 
評価基準と評価方法
先に挙げた達成目標をどの程度実現できたか、その基礎的実技能力の達成度や出席率などをその評価基準とし、期末試験(実技演奏試験)をその評価方法とする。
 
履修条件
教育学部 音楽教育専修1年次。
 
授業計画
第1週~第5週
基本的な音出しから始まり、「ボーイング」「運指法」等の基礎技術の獲得を目指す。
第6週~第10週
基本的技術の訓練と並行して、それぞれの「メソッド」「楽曲」等を通して、音楽表現の「アーティキュレーション」「フレージング」等の理解を進める方法の獲得を目指す。
第11週~第15週
音楽表現の理解度、達成度などを個別に見極めながら、それぞれに対応した指導方法を取り入れ、楽曲の仕上げを深めていく。
 
事前学習
実技の練習の為、課題決定後、一定時間の練習を続けること。
 
事後学習
授業を反映させ、課題を完成させるために練習すること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
各楽器の教則本を使用する。また、適宜楽譜を配布し、これを使用する。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
特に固定的時間帯は設けないが学生の要望に対してアポイントを取りつつ対応する。
研究室直通 098-895-8365
 
メールアドレス
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