タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
音155   [水3~]   5   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 水3前半 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
303932021 管・弦・打ⅠA 2組   1  
担当教員[ローマ字表記]
﨑山 弥生, 糸数 武博  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
この授業は管弦打楽器のうちの管楽器の実技演習科目である。この科目は、それぞれの楽器における導入的科目であるので、その内容としては、管楽器演奏の基本的奏法やトレーニング方法、楽器の仕組や歴史、移調読みの習得を個人レッスンの方式で行なう。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
基本的演奏技術の獲得。「呼吸法」「アンブシュア」「運指法」などを、その導入期として行なう。
 
評価基準と評価方法
先に挙げた達成目標をどの程度実現できたか、その基礎的実技能力の達成度や出席率などをその評価基準とし、期末試験としての実技演奏をその評価方法とする。
 
履修条件
教育学部 音楽教育専修1年次生。
 
授業計画
第1週~第5週
それぞれの達成度に応じたエチュード・楽曲等を随時取り入れ、楽器の構造や歴史を盛り込みながら基礎技術の向上を図る。演奏に必要な基礎的トレーニング方法等の充実を徹底させる。

第6週~第10週
基本的技術の訓練と並行して、それぞれに合った「メソッド」「楽曲」等を導入し、音楽表現の「アーティキュレーション」「フレージング」等の理解を進める方法の獲得を目指す。

第11週~第15週
音楽表現の理解度、達成度などを個別に見極めながら、それぞれに対応した指導方法を取り入れ、楽曲の仕上げを深めていく。
 
事前学習
実技の練習の為、課題決定後、一定時間の練習を続けること。
 
事後学習
授業を反映させ、課題を完成させるために練習すること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
各楽器の教則本を使用する。また、適宜楽譜を配布し、これを使用する。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
特に固定的時間帯は設けないが学生の要望に対してアポイントを取りつつ対応する。
研究室直通 098-895-8365 (崎山)
 
メールアドレス
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