タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
音357       5   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 その他 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
303936011 管・弦・打特講Ⅰ 1組   2  
担当教員[ローマ字表記]
﨑山 弥生  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
この授業はバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスなど、オーケストラで主に使用される弦楽器についての演習である。その内容としては、弦楽器演奏の基本的演習で得られた技術を、更に発展させることである。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、専門性
 
達成目標
卒業研究の前提科目に位置付けられ、より高度な楽曲演奏の習得を目指す。
 
評価基準と評価方法
先に挙げた達成目標をどの程度実現できたか、その基礎的実技能力の達成度や出席率などをその評価基準とし、期末試験としての実技演奏をその評価方法とする。
 
履修条件
管・弦・打 IA&IB、及び 管・弦・打 IIA&IIBを履修済の事
 
授業計画
第1週~第5週
管弦打Ⅰ・Ⅱの総括的復習と共に、それぞれの達成度に応じた楽曲等を随時取り入れ、楽曲理解の理論と演奏の充実を徹底させる。

第6週~第10週
基本的技術の訓練と並行して、それぞれの「メソッド」「楽曲」等を通して、音楽表現の「アーティキュレーション」「フレージング」等の理解を進める方法の獲得を目指す。

第11週~第15週
音楽表現の理解度、達成度などを個別に見極めながら、それぞれに対応した指導方法を取り入れ、楽曲の仕上げを深めていく。
 
事前学習
・読譜はもとより、表示されている楽語や速度記号、強弱記号等の理解。
・作曲家、作曲された時代背景の理解。
 
事後学習
・毎回のレッスンで学んだ内容の反復練習。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
各楽器の教則本を使用する。また、適宜楽譜を配布し、これを使用する。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
特に固定的時間帯は設けないが学生の要望に対してアポイントを取りつつ対応する。
研究室直通 098-895-8365
 
メールアドレス
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