タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
音463   音201   15   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 その他4 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
303943001 アンサンブルⅡA   1  
担当教員[ローマ字表記]
﨑山 弥生  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
器楽アンサンブルのスタイルが主体となり、木管・金管楽器および弦楽器と様々な編成を組み、それぞれの分野に於ける楽曲の様式や、演奏スタイルおよび具体的な演奏法などを学習する。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
アンサンブルの基本(ピッチ、音程、和音、リズム、アーティキレイションの統一、フレーズ感、音量のバランスや強弱等)のクォリティを高め、スコアリーディングや作曲家の時代背景と、作風や楽曲の様式、楽曲の構成を把握するための分析等を行う。
 
評価基準と評価方法
出席率と学習態度を特に重視し、 上記の達成目標を評価基準とし、それが技術的・音楽的にどれほどの高い位置にあるかを、普段の授業や最終試験等で評価する。
 
履修条件
・本演習は、音楽教育専修の学生に対して開かれているが、アンサンブルの編成上、人数が足りない場合はそれ以外の学生の参加もあり得る。
 音楽教育専修以外の学生は、器楽分野の演奏経験があること。
・1つのユニットで、音楽教育専修の学生が半数以上であること。
 
授業計画
1週目   楽曲選定等のガイダンス。
2~3週目 アンサンブル独自による楽曲練習及び教員によるアドバイス。
4~6週目 教員による音楽的・技術的アドバイスによる楽曲の完成度の高揚。
7~8週目 楽曲構造の深い理解と演奏連携の技術力の仕上げ。
9~11週目 新しい楽曲の選定及び、アンサンブル独自による楽曲練習及び教員によるアドバイ ス。
12~14週目 教員による音楽的・技術的アドバイスによる楽曲の完成度の高揚。
15週目 最終試験による評価。
 
事前学習
・読譜はもとより、表示されている楽語や速度記号、強弱記号等の理解。
・作曲家、作曲された時代背景の理解。
 
事後学習
・毎回のレッスンで学んだ内容の反復練習。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
演奏曲目が決まり次第、各自で楽譜(スコア、パート譜)を用意すること。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
レッスン日時に関しては、各アンサンブル・ユニットとの話し合いにより決定する。
 
オフィスアワー
特に固定的時間帯は設けないが学生の要望に対してアポイントを取りつつ対応する。
研究室直通 098-895-8365
 
メールアドレス
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