タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
音355       3   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 後学期 その他 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
303956002 声楽特講Ⅱ   2  
担当教員[ローマ字表記]
服部 洋一  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
実技に関しては個人レッスン形式による。レッスン曜日・時間は個々人と教官とで取り決める(週1回一人30分)。音棟101(服部研究室)にて。《声楽I》《声楽II》を通して学んできた技術を更にみがき、イタリアもの、日本ものだけでなく多種多様な声楽作品に触れて、自己の歌唱力のさらなる向上をはかる。レッスンでは、主にドイツリートの歴史に沿って作品を学びながら、スペイン語、フランス語、英語圏の作品も取り入れていく。ただ歌うだけでなく作曲家や作品、歌詞の内容等についても深く調べる能力を養うために、レポートの提出を課すこともある。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
上記の授業内容をよく理解し、実技を極力体得すること。
 
評価基準と評価方法
後期末テスト(実技)では、レッスンにおいて勉強した任意の曲を暗譜で歌う。評価はテクニックの吸収度と能力の発達度もさることながら、感情表現の巧みさについても行う。また公開の場で歌う際のステージマナー・演奏家として歌を披露する際の演奏態度の適切さなどについても評価の対象とする。尚分野の特殊性故に当然個人差も出るであろうから、最終的には個人の努力と学習姿勢を考慮の上、総合的に評価する。
 
履修条件
声楽IA&B、及び声楽IIA&B 、声楽特講I既履修者
 
授業計画
「授業内容」に沿って学習者の特性と発達度に応じて進める。
 
事前学習
声楽は、授業の時だけ発声・歌をしているのではなかなか身に付かない。各自できる限り毎日自主練習に励むこと。
 
事後学習
レッスンにて学んだことを反復練習し、身につける努力をするとともに、課題(新曲の音取りなど)をこなし、次回のレッスンに備えること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
レッスンにおいて指示する
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
レッスンにおいて指示する
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
上記授業のほかに声楽自主講座「ベル・カント発声の理論と実践」も開講するので、実技関係の学生は特に平行して受講することが望ましい。実技の個人レッスンを録音するためのCD-Rを毎回持参すること。
 
オフィスアワー
学生と連絡を取りつつ適宜設ける
 
メールアドレス
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