タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
音471           調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 その他 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
303984021 卒業研究A 2組   2  
担当教員[ローマ字表記]
﨑山 弥生  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
卒業研究のうち、実技演奏試験として位置付けされた授業科目であり、その中でも管弦打楽器を主に扱う科目である。
内容としては、4年間の集大成としての管弦打楽器演奏の基本的演習等で得られた技術や音楽理論等を更に発展させる。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
卒業研究のうちの実技演奏科目としての明確な位置付けをし、より高度な楽曲演奏の習得と学術研究の深い理解の獲得を目指す。
 
評価基準と評価方法
先に挙げた達成目標をどの程度実現できたか、その実技能力の達成度や学術研究の理解度などをその評価基準とし、最終試験としての卒業研究発表会の演奏試験を経て、これの評価方法とする。
 
履修条件
管弦打Ⅰ・Ⅱ及び特講Ⅰ・Ⅱを履修済のこと
 
授業計画
第1週~第5週
管弦打1・Ⅱ及び特講Ⅰ・Ⅱの総括的復習と共に、それぞれの達成度に応じた楽曲等を随時取り入れ、楽曲理解の為の音楽理論と演奏の充実を徹底させる。

第6週~第10週
基本的技術の訓練と並行して、それぞれの「メソッド」「楽曲」等を通して、音楽表現の「アーティキュレーション」「フレージング」等及び音楽理論上の学術的理論の獲得を進める方法を模索研究する。

第11週~第15週
音楽表現の理解度、達成度などを個別に見極めながら、それぞれに対応した指導方法を取り入れ、楽曲の仕上げを深めていく。
 
事前学習
・読譜はもとより、表示されている楽語や速度記号、強弱記号等の理解。
・作曲家、作曲された時代背景の理解。
 
事後学習
・毎回のレッスンで学んだ内容の反復練習。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
適宜、楽譜や管弦楽法等の理論書の購読を行なう。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
演奏曲目が決まり次第、楽譜(スコア、パート譜)を用意すること。
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
特に固定的時間帯は設けないが学生の要望に対してアポイントを取りつつ対応する。
研究室直通 098-895-8365
 
メールアドレス
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