タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
音471           調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 その他 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
303984061 卒業研究A 6組   2  
担当教員[ローマ字表記]
村田 昌己  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
卒業研究のうち、主に作曲実技(創作作品)、または楽曲分析・ソルフェージュ(論文)に関して必要な研究指導を行う。
 
URGCC学習教育目標
自律性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
1 各自の研究テーマに沿って、資料、先行研究の分析を行い、独創的かつ創造的な研究課題を設定することができる。[専門性][自律性][情報リテラシー]

2 研究課題に対して適切なアプローチを施し、その収取したデータ等の分析ができる。[専門性][問題解決力]

3-1(作曲) 音楽の本質を捉え、音楽の再現性を理解することで生み出される独創的な作品の創造。[専門性][問題解決力]
3-2(楽曲分析) 音楽の構造を的確に捉え,感覚ではなく理論に基づいた分析ができる。[専門性][問題解決力]
3-3(ソルフェージュ) ソルフェージュの重要性を理解し,音楽教育においてどのようなアプローチの可能性があるか,具体的な方法論を示す。[専門性][問題解決力]

4研究成果を効果的な方法で発表することができる。[コミュニケーション・スキル]
 
評価基準と評価方法
研究への取組状況、創作作品・論文内容、発表を総合的に評価する。
 
履修条件
作曲法Ⅰ・Ⅱを受講のこと
 
授業計画
個別指導を原則とする。
 
事前学習
思考プロセスを具現化,すなわち楽譜に書く,文章化する,もしくは音源化することを日々行うこと。
無駄に思えるようなプロセスが,実は何かの「発見」や「気づき」につながるためである。
 
事後学習
講義でふれた内容をよく吟味し,事前学習と同様,思考プロセスの具現化をさらに徹底すること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
メールにて問い合わせのこと。
または音楽棟207教官室まで。
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

ページの先頭へ