タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
体111   [火3]第1体育館   2   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 火3 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
304077001 器械運動   1  
担当教員[ローマ字表記]
比嘉 敏彦  
授業の形態
実習
 
アクティブラーニング
フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ
 
授業内容と方法
種目の特性として、日常生活にない動きや、回転・支持・懸垂等を器具を用いて表現する。自分の能力にあった技から段階的に発展させ、高度な技に挑戦する喜びを味わえる。授業では、マット、鉄棒・とび箱の3種目における基本的な技を、美しく、正確に行えるようにする。また、危険が伴う種目でもあるため補助の技術や、系統的な練習法の習得も授業の重要な部分となる。3班編成とし、それぞれ上級者、初心者を振り分け、協力して技の習得に努める。定期的に技能テストを行い技の習得能力を検証する。 
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、コミュニケーション・スキル、専門性
 
達成目標
1.マット・鉄棒・とび箱の基本的な技が美しく、正確に出来る。 [専門性]
2.各種目の系統的な練習法や、補助の仕方を工夫できる。[問題解決力]
3.競技特性やルールを理解する。 [専門性]
4.器具の安全点検やセット、片付けの仕方を学び、それを全員の協力で行う。 [自律性][社会性]
 
評価基準と評価方法
評価基準
1.専門科目の特性として、基本的な技のできばえを最大評価判断とする。
2.毎時記入している評価レポートを評価判断とする。
3.競技特性・ルールの理解として、競技特性およびルールに関するペーパーテストの点数を評価判断とする。
4.個人・チーム練習時における積極的な取り組み、態度を評価判断とする。
評価方法
1.個人技術能力テストを、授業開始時及び終盤時に実施する。(70%)
2.個人評価レポートを定期的に提出し、その内容を評価する。(5%)
3.授業中盤以降にルールテストを実施する。(5%)
4.出席はもちろん、授業参加態度も評価対象とする。(20%)
 
履修条件
1.大学が実施している定期健康診断を受診していること。
2.学生教育研究災害傷害保険に加入していることを強く望む。
 
授業計画
第1回 オリエンテーション(本授業の概要説明)
第2回 個人技術能力テスト
第3回 個人基礎技能①
第4回 個人基礎技能②
第5回 分習基礎技能③
第6回 分習基礎技能④
第7回 連続技①
第8回 連続技②
第9回 連続技③
第10回 連続技①
第11回 中間テスト
第12回 通し練習①
第13回 通し練習②
第14回 通し練習③
第15回 通し練習④
第16回 個人技術能力テスト
 
事前学習
授業の内容について、ルールブックや技術書に基づいて、事前に予習しておくこと。
 
事後学習
毎回提出する個人ノートに、活動内容や課題を記入・点検することで、個人の技能達成に役立てるようにする。
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名
ステップアップ高校スポーツ
ISBN
備考
著者名
出版社
大修館書店大
出版年
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
器械運動は、少しのミスが、けがに結びつく事があるので、日ごろの体調管理はしっかり行うこと。
課題の種目・技が多いので基本的な倒立感覚・柔軟・筋力は普段からトレーニングしておくこと。
 
オフィスアワー
火曜日 12:00~14:30 体育館  水曜日 12:00~16:00 体育館 16:00~17:30 第二体育館
 
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