授業の形態
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講義
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アクティブラーニング
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学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
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授業内容と方法
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スポーツ現場では競技力向上を目的に様々なトレーニングが行われる一方、中高齢者には健康維持・増進を目的とした体力づくりが求められている。その為、スポーツという教材を使用し日々、運動を行ったり、トレーニングを習慣化させることは重要である。しかし、運動やトレーニングを行うことは、健康を獲得するだけではなく、いくつかの危険性を持っている。よって本講義では、身体のメカニズムを理解し、最適な運動の進め方を学び、怪我や疾病予防の基礎知識を学習する。
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URGCC学習教育目標
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自律性、情報リテラシー、問題解決力、専門性
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達成目標
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1.トレーニングによっておこる身体のメカニズムを理解する。 2.トレーニングの基礎知識を習得する。 3.トレーニングにおける指導法に関心が持てる。
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評価基準と評価方法
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試験70% レポート、プレゼンテーション30%
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履修条件
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授業計画
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1.授業ガイダンス 2.体力学総論 3.呼吸循環器系,エネルギー代謝と運動 4.骨格筋系,神経系,内分泌系と運動 5.バイオメカニクスの基礎理論Ⅰ(並進運動と回転運動) 6.バイオメカニクスの基礎理論Ⅱ(運動学的記述,流体力学) 7.スポーツ・トレーニング動作のバイオメカニクス 8.プレゼンテーション 9.運動と栄養に関する基礎理論 10.運動と心理に関する基礎理論 11.スポーツ傷害とリハビリテーション 12.トレーニング計画の立案 13.トレーニング法の理論とプログラム 14.トレーニング効果の測定と評価 15.授業総括 16.定期試験
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事前学習
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本講義の事前に次回のテーマについて参考書やWebなどで予習をすること。
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事後学習
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本講義で得られた知識や情報について配布されるプリントを参照しつつまとめること。
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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参考書にかかわる情報
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トレーニングを学ぶ 体育授業における理論と実際 ブックハウス・エイチディ、2014年
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ストレングス&コンディショニングⅠ[理論編]NSCAジャパン編、株式会社社大修館書店、2007
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参考書全体備考
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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必要に応じて、資料を配布する。配布された資料は大切に保管すること。
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オフィスアワー
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月曜日3時限 保健体育教官棟208研究室
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メールアドレス
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URL
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