タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
体241   [木5]体203   10   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 木5 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
304102001 衛生学・公衆衛生学   2  
担当教員[ローマ字表記]
笹澤 吉明 [sasazawa yosiaki]  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
ウィンスロウ(WHO)の定義にあるように、「公衆衛生は、共同社会の組織的な努力を通じて、疾病を予防し、寿命を延長し、身体的・精神的健康と能率の増進を図る科学・技術である」とされ、これに必要な知識を幅広く習得する。
 
URGCC学習教育目標
地域・国際性、問題解決力、専門性
 
達成目標
人の健康に影響を与える、宿主要因、生物的環境要因、社会・経済的要因、物理・化学的要因を学び、予防医学の重要性を認識する。[地域・国際性], [情報リテラシー],[専門性]
 
評価基準と評価方法
出欠状況、レポート、期末試験による総合評価
 
履修条件
特になし
 
授業計画
1 健康概念と衛生・公衆衛生学
2 保健統計
3 疫学
4 疾病予防と健康管理
5 主な疾病の予防
6 環境保健
7 地域保健と保健行政
8 母子保健
9 学校保健
10 産業保健
11 老人保健・福祉
12 精神保健
13 国際保健医療
14 保健医療福祉の制度と法規
15 まとめ
16 試験
 
事前学習
内容にボリュームがあるので事前に教科書を読んでおくこと。
 
事後学習
範囲や内容が広く深いため、教科書の予習復習が必要であると同時に、関連論文や著書をできるだけ読んでおくこと。また、衛生学・公衆衛生学に関連する時事問題を知る必要があるため、新聞記事などの健康情報を常にキャッチアップしておくこと。
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名 ISBN
978-4-524-24819-3
備考
著者名
鈴木庄亮, 久道茂編集
出版社
南江堂
出版年
2002
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名
鈴木庄亮、高坂、出嶋、笹澤吉明 「衛生学・公衆衛生学」 医歯薬出版
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
参考書 書名
岸玲子ら 「NEW予防医学・公衆衛生学」 南江堂
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
参考書 書名
日本疫学会 「疫学ハンドブック 重要疾患の疫学と予防」
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
社会医学の王道なので、教養としてしっかりと身につけてほしい。
 
オフィスアワー
平日21時以降
 
メールアドレス
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