タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
理335       6   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 その他 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
305049001 化学Ⅳ   2  
担当教員[ローマ字表記]
照屋 俊明  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
有機化合物の基本骨格となるアルカン,アルケン,アルキンの構造と化学的性質について講義し,有機化合物のもつ反応性や高機能性およびその合成法の基礎を理解する.
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
有機化合物の基礎となる化合物の構造(原子間の結合状態,混成軌道)異性体,共鳴と形式電荷や命名法と関連する化学反応を理解する. 「専門性」
 
評価基準と評価方法
成績評価は小テスト(20点)と期末試験(80点)で行う.期末試験の出題範囲は達成目標を含む講義内容とする.
 
履修条件
 
 
授業計画
1. 有機化学とは何か
2. イオン結合および共有結合
3. 極性を持った共有結合
4. 構造式の書き方と構造異性
5. 共鳴
6. 形式電荷
7. 炭素原子の正四面体構造-混成軌道の概念
8. アルカンの構造と命名法
9. アルカンの立体配座
10. シクロアルカンの立体配座
11. アルカンの反応
12. アルケンの構造
13. 二重結合の軌道モデル
14. アルキンの構造と反応
15. Markovnikov則の説明
16. 期末テスト
 
事前学習
事前学習として前の講義で指示した教科書の該当箇所をあらかじめ予習しておくこと。
 
事後学習
事後学習として単元が終わるごとに、章末問題あるいは別に指示する演習問題を解いてくること。次の時間に授業で解説を行う。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
随時
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

ページの先頭へ