授業の形態
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講義、演習又は実験
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アクティブラーニング
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学生が議論する、学生が自身の考えを発表する
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授業内容と方法
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高校までに習った英文法を基にして、さらに深く英文法を考えていき、英語を正確に理解する力を伸ばします。また、学んだ文法項目を使って英語で表現する力も養成します。授業は、教師による説明と受講生によるワークシート問題の考察を中心に進めていきます。
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URGCC学習教育目標
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自律性、社会性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
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達成目標
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1.授業で学ぶ英文法項目の要点を正確に理解できる。[専門的知識と実践力、情報分析力、主体的表現力] 2.学んだ英文法項目を正しく使うことができる。[外国語運用能力、専門的知識と実践力、主体的表現力]
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評価基準と評価方法
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次の基準を用いて評価します。 (1)中間試験:40%(達成目標1,2の評価) (2)期末試験:40%(達成目標1,2の評価) (3)Minute Paper:20%(達成目標1の評価) Minute Paperは、授業の終わりの15分ほどを使って行うもので、その日の授業の重要点をまとめ、自分なりの考察や疑問点などを書いてもらいます。試験では、学んだ英文法項目の要点を正確に理解できているか、また、学んだ英文法項目を使って正しく英語で表現できるか、が試されます。
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履修条件
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特になし
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授業計画
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*以下の計画は暫定的です。 第 1回 イントロダクション 第 2回 現在分詞と動名詞 第 3回 不定詞 第 4回 クジラの構文 第 5回 比較級表現 第 6回 ネクサス 第 7回 名詞・形容詞 第 8回 中間試験 第 9回 副詞 第10回 前置詞 第11回 接続詞 第12回 関係詞節 第13回 あいまいさの引き金 第14回 強意表現 第15回 心態表現 第16回 期末試験
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事前学習
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教科書の指定された章を予習して授業に臨むようにしてください。
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事後学習
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その日学んだことを復習し、理解を再確認してください。また、その日出会った英文で特に重要だと思われる文は、何度も音読したり書いたりしてください。それが英語表現力につながります。
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教科書にかかわる情報
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9784758925303
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開拓社言語・文化選書, 30
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中野清治著
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開拓社
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2012
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教科書全体備考
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N/A
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参考書にかかわる情報
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978-4-469-34294-9
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中邑光男, 山岡憲史, 柏野健次編集主幹
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大修館書店
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2017
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978-4-342-01050-7
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佐藤誠司, 長田哲文編著
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ピアソン桐原
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2012
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978-4-7589-1021-7
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安藤貞雄著
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開拓社
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2005
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参考書全体備考
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N/A
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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N/A
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オフィスアワー
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火曜日14:00~15:00
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メールアドレス
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URL
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N/A
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