タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
実241       10   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 集中 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
305349001 学校・学級・授業Ⅰ   2  
担当教員[ローマ字表記]
山口 剛史  
授業の形態
演習又は実験、実習
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ
 
授業内容と方法
7月2日(火)~7月6日(土)の日程で、渡嘉敷島にある渡嘉敷村立阿波連小学校において、伝統的学校行事である「ハナリ島遠泳」に児童とともに参加する。学校では、支援ボランティアとして、授業に関わるものとする。その中で、授業のテーマである「体験的な学び」を通じて、へき地教育の特徴や課題について把握することとする。
定員は、学校の受け入れ人数により8~9名程度とする。
場所:阿波連小学校
宿泊:阿波連集落内の民宿に滞在(民宿いそを予定。今後調整)
定員:12名
内容:学校支援ボランティアとして学校の授業・生活を体験する
:ハナリ遠泳を子どもとともにチャレンジし、伴泳する。

 
URGCC学習教育目標
社会性、地域・国際性、問題解決力、専門性
 
達成目標
① 阿波連小学校の「ハナリ島遠泳」という、地域性を活かした学校行事を体験することで、離島における学校の特性を実体験する。
② 離島の子どもたちと触れ合い、離島の子どもについて体験的につかむ。
③ 学校が地域住民との協力、共同の中で子どもたちを育てていることを体験的に学ぶ。
 
評価基準と評価方法
レポートならびに出席状況によって評価する。
 
履修条件
下記の日程にすべて参加できること。へき地教育への関心があること。日程にかかる旅費、宿泊費を自己負担できる方に限る。(25000円程度を想定しています)

平成29年度入学者対応。教育実践学専修のみ。
 
授業計画
7月2日(火)9:00発の高速船にて来島。
オリエンテーション後各クラスでボランティア
3日(水)終日ボランティア
4日(木)終日ボランティア
5日(金)午前中ボランティア、午後ハナリ遠泳参加
6日(月)9:35発の高速船にて帰沖予定
 
事前学習
とくになし
 
事後学習
とくになし
 
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参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
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