科目番号
教室
登録人数
履修登録方法
対面/遠隔
実242
10
調整期間登録
対面授業
開講年度
期間
曜日時限
開講学部等
2019
前学期
集中
教育学部
講義コード
科目名[英文名]
単位数
305350001
学校・学級・授業Ⅱ
2
担当教員[ローマ字表記]
山口 剛史
授業の形態
実習
アクティブラーニング
学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ
授業内容と方法
9月23日(月)~9月30日(月)の間、西表島にある竹富町立船浮小中学校において学校支援ボランティアとしてクラスに入り、教師の補助をしながら複式授業の様子や運動会準備に関わる。運動会当日はスタッフとして運動会進行に積極的に関わる。学校では、支援ボランティアとして、授業に関わるものとする。その中で、授業のテーマである「体験的な学び」を通じて、へき地教育の特徴や課題について把握することとする。
定員は、学校の受け入れ人数により3~4名程度とする。
場所:竹富町立船浮小中学校
宿泊:船浮集落内の教員宿舎に滞在予定
募集:3~4名
内容:学校支援ボランティアとしてクラスに入り、教師の補助をしながら複式授業の様子や運動会準備に関わる。運動会当日はスタッフとして運動会進行に積極的に関わる。
URGCC学習教育目標
自律性、地域・国際性、専門性
達成目標
①へき地校の実態を体験的に学ぶことで、沖縄県の教員としての基本的資質を身につける。
②とりわけ運動会という地域と学校が一体となる行事に準備段階から関わることで、教師の役割、地域の役割、共同を体験的に学ぶ。
評価基準と評価方法
レポートならびに出席状況によって評価する。
履修条件
下記の日程にすべて参加できること。「離島へき地教育概論」を履修済みであること。離島へき地教育に高い関心があること。小学校教員志望であることが望ましい。日程にかかる旅費、宿泊費を自己負担できる方に限る。(30000円程度を想定しています)
平成29年度以降入学者適用。教育実践学専修にかぎる。
授業計画
9月23日(月)移動・宿舎清掃
24日(火)朝会(学生紹介)・オリエンテーション
25日(水)終日ボランティア
26日(木)終日ボランティア
27日(金)終日ボランティア
28日(土)運動会準備
29日(日)運動会
30日(月)片付け、帰沖
事前学習
オリエンテーションを実施する。
事後学習
体験後の振り返り、レポート作成を実施する。
教科書にかかわる情報
教科書全体備考
参考書にかかわる情報
参考書全体備考
使用言語
日本語
メッセージ
オフィスアワー
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
URL
ページの先頭へ