タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
実302           調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 開講しない(前期) その他 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
305356041 小学校教育研究法Ⅰ 4組   2  
担当教員[ローマ字表記]
辻 雄二  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
卒業論文作成にむけて、研究領域の文献研究を行い、研究を進めていく上で必要な技術や知識を習得する。
具体的には、自らの興味関心に基づきテーマを設定し、先行研究を理解し発表することで、研究の進め方を学ぶ。

主な授業内容・方法は、研究書や論文を講読し、研究を進めていく上で必要な基礎的技能や知識を習得する。
 
URGCC学習教育目標
社会性、問題解決力、専門性
 
達成目標
1.自らの興味関心に基づき、取り組みたい研究のテーマを設定することができる。[問題解決力][専門性]
2.研究の方法論についての知識を学び、自ら取り組んでみることができる。[問題解決力][専門性]
3.研究の進め方を理解し、自ら取り組んでみることができる。[問題解決力][専門性]
※この科目の達成目標は、学校教育学士プログラムの学習教育目標「子ども理解」「学校教育に関する理解」「教科内容についての理解」「教育実践力」に関連した授業である。
 
評価基準と評価方法
達成目標の3点を、発表や提出資料及び質疑応答への対応から総合的に評価する。
90-100点(A):達成目標に特に優れた成績で到達している。
80-89点 (B):達成目標に到達している。
70-79点 (C):達成目標におおむね達している。
60-69点 (D):達成目標に最低限達している。
尚、無断欠席を2回以上した場合は、本講義の評価対象としない。やむを得ない理由がある場合には、必ず事前に欠席届を提出すること。
 
履修条件
教育実践学専修3年次
 
授業計画
1:オリエンテーション 学術研究と実践研究の違い
2:資料の収集と整理
3:資料の読解①
4:資料の読解②
5:資料の読解③
6:資料の読解④
7:資料の読解⑤
8:課題解決の設定①
9:課題解決の設定②
10:課題解決の設定③
11:課題解決の方法①
12:課題解決の方法②
13:課題解決の方法③
14:課題解決の方法④
15:まとめ
 
事前学習
各自の興味関心について、それぞれ先行研究についての資料を収集しておくこと。
 
事後学習
各自の研究課題に関する関連文献については、それぞれ収集・読解を進めておくこと。
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名 ISBN
4-8122-0617-0
備考
著者名
アイヴァー・グッドソン, パット・サイクス 著,高井良健一, 山田浩之, 藤井泰, 白松賢 訳,
出版社
昭和堂
出版年
2006
NCID
教科書 書名 ISBN
978-4-7967-0268-3
備考
著者名
桜井厚, 小林多寿子 編著,
出版社
せりか書房
出版年
2005
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
978-4-9908017-0-0
備考
著者名
村上呂里, 玉城きみ子, 辻雄二, 沖縄県国語科の授業づくり研究会 編著,
出版社
フォレスト
出版年
2014
NCID
参考書 書名 ISBN
4-7644-1546-1
備考
著者名
日本野外教育研究会 編,
出版社
杏林書院
出版年
1998
NCID
参考書 書名 ISBN
4-87440-266-6 P2800E
備考
著者名
遠藤瑛子
出版社
渓水社
出版年
1992
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
小学校教員を目指す上で求められる力を、それぞれ確認して参りましょう。
 
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