授業の形態
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演習又は実験
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アクティブラーニング
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学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
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授業内容と方法
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卒業論文作成にむけて、研究領域の文献研究を行い、研究を進めていく上で必要な技術や知識を習得する。 具体的には、自らの興味関心に基づきテーマを設定し、先行研究を理解し発表することで、研究の進め方を学ぶ。
主な授業内容・方法は、研究書や論文を講読し、研究を進めていく上で必要な基礎的技能や知識を習得する。
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URGCC学習教育目標
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社会性、問題解決力、専門性
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達成目標
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1.自らの興味関心に基づき、取り組みたい研究のテーマを設定することができる。[問題解決力][専門性] 2.研究の方法論についての知識を学び、自ら取り組んでみることができる。[問題解決力][専門性] 3.研究の進め方を理解し、自ら取り組んでみることができる。[問題解決力][専門性] ※この科目の達成目標は、学校教育学士プログラムの学習教育目標「子ども理解」「学校教育に関する理解」「教科内容についての理解」「教育実践力」に関連した授業である。
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評価基準と評価方法
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達成目標の3点を、発表や提出資料及び質疑応答への対応から総合的に評価する。 90-100点(A):達成目標に特に優れた成績で到達している。 80-89点 (B):達成目標に到達している。 70-79点 (C):達成目標におおむね達している。 60-69点 (D):達成目標に最低限達している。 尚、無断欠席を2回以上した場合は、本講義の評価対象としない。やむを得ない理由がある場合には、必ず事前に欠席届を提出すること。
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履修条件
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教育実践学専修3年次
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授業計画
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1:オリエンテーション 学術研究と実践研究の違い 2:資料の収集と整理 3:資料の読解① 4:資料の読解② 5:資料の読解③ 6:資料の読解④ 7:資料の読解⑤ 8:課題解決の設定① 9:課題解決の設定② 10:課題解決の設定③ 11:課題解決の方法① 12:課題解決の方法② 13:課題解決の方法③ 14:課題解決の方法④ 15:まとめ
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事前学習
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各自の興味関心について、それぞれ先行研究についての資料を収集しておくこと。
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事後学習
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各自の研究課題に関する関連文献については、それぞれ収集・読解を進めておくこと。
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教科書にかかわる情報
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4-8122-0617-0
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アイヴァー・グッドソン, パット・サイクス 著,高井良健一, 山田浩之, 藤井泰, 白松賢 訳,
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昭和堂
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2006
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978-4-7967-0268-3
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桜井厚, 小林多寿子 編著,
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せりか書房
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2005
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教科書全体備考
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参考書にかかわる情報
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978-4-9908017-0-0
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村上呂里, 玉城きみ子, 辻雄二, 沖縄県国語科の授業づくり研究会 編著,
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フォレスト
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2014
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4-7644-1546-1
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日本野外教育研究会 編,
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杏林書院
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1998
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4-87440-266-6 P2800E
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遠藤瑛子
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渓水社
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1992
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参考書全体備考
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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小学校教員を目指す上で求められる力を、それぞれ確認して参りましょう。
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オフィスアワー
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相談の上設定します。
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メールアドレス
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URL
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