タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
実302           調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 開講しない(前期) その他 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
305356061 小学校教育研究法Ⅰ 6組   2  
担当教員[ローマ字表記]
小川 由美  
授業の形態
講義、演習又は実験、実習
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
学校教育及び音楽教育など卒論領域に関する文献を読み合い、卒業論文研究を進める上での基礎的な演習作業を行う。
4年次に卒業論文を作成していく為に必要な知識や技能を習得する。
先人の研究に触れ、また自らもテーマを定めて発表するなどの演習を通して、研究の進め方を学ぶ。
授業日については、この授業の受講生及び一部合併形式で指導する学生の履修登録状況、ならびに小川の他の担当講義時間帯を考慮して設定する。
詳細については、授業時に適時連絡する。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
・学校教育及び音楽教育全般など卒論領域に関する基礎的な知見や課題意識を持つことができる。
・4年次で卒論研究を進める為に必要な基礎的な知識や技能を得ることができる。
※この科目の達成目標は、以下の学士教育プログラム学習教育目標に対応している。     
1.子ども理解
2.学校教育に関する理解
3.教科内容についての理解
5.幅広い教養
6.上記1~5を基盤とした教育実践力
 
評価基準と評価方法
(1)演習を通して自らの課題意識を高め、積極的に研究を推進していくことができる。
(2)課題に沿って研究を進める為の基礎的な知識や技能を習得する
(3)自らの課題解決に合った研究の進め方を学ぶことができる。
以上の3点を、日常の学習への取り組み方(20%)、レポート及び作成資料等の内容(40%)、質疑応答の内容(40%)から評価する。
90-100点(A):達成目標に特に優れた成績で到達している。
80-89点(B):達成目標に達している。
70-79点(C)達成目標に概ね達している。
60-69点(D):達成目標に最低限達している。
 
履修条件
卒業論文を書くことを考慮中の者を想定するが、特に条件は問わない。
 
授業計画
(1)  オリエンテーション
(2)  卒論研究の進め方①                                
(3)  卒論研究の進め方②
(4)  発表と討議への参加①
(5)  発表と討議への参加②
(6)  発表と討議への参加③
(7)  資料の探索・収集の方法とその実際
(8)  資料・文献の紹介と発表①
(9)  資料・文献の紹介と発表②
(10) 資料・文献のまとめ方
(11) 伝達性のある文章の書き方の方法とその実際                        
(12) 発表と討議①
(13) 発表と討議②                                      
(14) 研究計画の立て方と章立てについて 
(15) 研究の進め方の展望を持つ
※授業科目の性質上、期末試験期間に試験は実施しない。
※受講生と相談の上、内容や予定を一部変更することがある。
 
事前学習
課題やテーマに沿って、文献や資料の収集・資料作成等の準備を十分に行い授業に備えること。
 
事後学習
講義等で得られた自己の課題を整理し、今後の研究に備えること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
適宜、資料を配布する。必要に応じて教科書指定をする場合がある。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
適宜、必要に応じて紹介する。
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
授業後随時
 
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