タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
実401           調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 その他 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
305361021 卒業研究Ⅰ 2組   2  
担当教員[ローマ字表記]
淡野 将太  
授業の形態
講義、演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
教育実践学専修心理学研究室における卒業論文執筆に必要な心理学研究を教授する。本授業は,卒業論文を執筆する授業シリーズ(i.e. 小学校教育研究法1,小学校教育研究法2,卒業研究1,および,卒業研究2)の3授業目に位置付けている。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
小学校教育の心理学的観点からの考察および論文執筆ができる。論文を執筆する授業計画となっているが,卒業論文を構成する1研究や1予備研究であっても良い。
 
評価基準と評価方法
研究発表および議論(50点)
論文執筆(50点)
 
履修条件
担当教員の研究室に配属されていることを履修条件とする。
卒業論文を執筆する授業シリーズ(i.e. 小学校教育研究法1,小学校教育研究法2,卒業研究1,および,卒業研究2)の小学校教育研究法1,小学校教育研究法2を修学し,卒業研究2を履修予定であることを履修条件とする。
 
授業計画
1. オリエンテイション
2. 心理学概観
3. リサーチクエスチョン
4. 文献検索
5. 文献収集
6. 文献講読
7. 構想発表
8. 卒業研究中間総括
9. 研究方法考案
10. 観察,調査,実験
11. データ整理
12. データ分析
13. 考察
14. 研究発表
15. 卒業研究集成総括
 
事前学習
関連文献講読,心理学に関連する事項やメディアへの積極的アプローチ,および,議論を行う。
 
事後学習
関連文献講読,心理学に関連する事項やメディアへの積極的アプローチ,および,議論を行う。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
スライド資料等を適宜配布する。
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
9781408089026
備考
著者名
Nolen-Hoeksema, S., Fredrickson, B. L., Loftus, G. R., & Lutz, C.
出版社
Cengage Learning
出版年
2014
NCID
 
参考書全体備考
関連文献を適宜紹介する。
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
受講生のリアクションに依って授業計画をアレンジすることがある。
 
オフィスアワー
授業時のアポイントメントに応じて個別にオフィスアワーを設ける。
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
http://syotatannolaboratory.blogspot.jp
 

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