タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
国415   [月4]教105   8   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 通年 月4 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
305418011 ことばの教育特講Ⅰ 1組   4  
担当教員[ローマ字表記]
武藤 清吾  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
今年度は、授業研究と学習者論を学びます。国語学習理論と授業研究を基礎にリテラシー習得の理論、学習者の学習過程とそれに対応した授業理論を学びます。教師は体験的に学べることと意図的に学ぶことがあります。後者は、歴史研究や理論研究に該当します。理論的な枠組みを持たない実践者には、真正の国語教育はできません。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
1 国語学習理論と授業研究を理解することができる。
2 国語学習過程とそれに対応する指導理論を理解することができる。
 
評価基準と評価方法
達成目標を基準に、レポート・課題で評価する。
 
履修条件
 
 
授業計画
1 学習の理論と知識社会の学校教育/学習過程と学習成果の質
2 概念理解と知識の働き/テキストからの学習
3 問題解決の過程/教室談話の特徴
4 リテラシーの習得と談話コミュニティの形成/協働学習の過程
5 協働学習支援の学習環境/授業における学習評価
6 カリキュラムと授業のデザインと教師の専門性/授業の研究方法
7 授業研究による教師の学習過程/教師の熟達化と生涯発達
8 授業研究と学習研究のこれから
9 卒業研究(4年次)
10 卒業研究(4年次)
11 卒業研究〈4年次)
12 卒業研究(院生)
13 卒業研究〈3年次)
14 卒業研究(3年次)
15 卒業研究(3年次)
 
事前学習
レポート担当時だけでなく、毎回事前読了して疑問を整理しておくこと
 
事後学習
授業で触れられた関連文献を読了すること
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名
授業研究と学習過程
ISBN
備考
著者名
秋田喜代美、藤江康彦
出版社
放送大学教育振興会
出版年
2010
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
水曜日3限
 
メールアドレス
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