タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
理134   [金4]教444 [金5]教444   15   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 金4〜5 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
305491001 化学実験Ⅰ   2  
担当教員[ローマ字表記]
照屋 俊明, 福本 晃造  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
実験を行うことにより化学の基礎ををより深く理解し、簡単な化学実験をひとりで行う能力を身に付けるための科目である。前半を照屋俊明が担当し、後半は伊藤彰英が担当する。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
化学の基礎的な内容を深く学び、化学実験の基礎及び技術の習得を目指す。「専門性」
 
評価基準と評価方法
レポートと実験への参加状況。いかなる理由があろうと欠席が3分の1以上の場合は不可とする。
 
履修条件
化学1を履修していること。
 
授業計画
1. 化学物質の安全な取り扱いに関する調査および様々な周期表に親しむ
(インターネットの活用)
2. 試薬の調製とpHのはかり方
3. 中和滴定
4. 炎色(原子発光現象)の観察
5. 金属のイオン化傾向と電池
6. 一酸化窒素・二酸化窒素・酸素の製法と性質/液体窒素で液体酸素を作る
7. 金属イオンの沈殿と錯イオンの生成、及び金属イオン分離
8. ガスバーナーの使い方と簡単なガラス細工
9. セッケンの合成
10. 有機化合物の性質の比較
11. 再結晶による有機化合物の精製
12. 薄層クロマトグラフィー
13. カルボン酸とアルコール
14. ヨウ素デンプン反応
15. まとめ
 
事前学習
実験書を読んでくること。
 
事後学習
講義後に与えられた課題についてレポートを作成する。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
化学基礎、化学(東京書籍)
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
9784410273834
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
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