タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
理213   [金2]教444 [金3]教444   15   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 金2〜3 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
305495001 物理学実験Ⅰ   2  
担当教員[ローマ字表記]
岩切 宏友 [iwakiri hirotomo]  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
まず、物理学実験に関する基礎的な講義と実習を行なう。次にデータ処理、統計解析、物理シミュレーション、レポート作成等に関するコンピュータを利用した講義及び演習を行う。その後二人一組のグループになり、1週1題目の実験を行なう。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
実験を通して基礎的な物理学の内容を理解し、データの処理方法やレポート作成方法、コンピュータ活用方法並びに基本的な実験技術の修得を目標とする。
 
評価基準と評価方法
出席状況及び実験態度(実験ノートの内容など)並びにレポートで評価する。
 
履修条件
理科教育専修:条件なし
その他:入門物理および物理学Ⅰを履修していること。なお,実験科目のため,対応可能な人数の上限があり,履修不可能な場合がある。
 
授業計画
第1回から第4回は、物理学実験に関する基礎的な講義と実習を行ない、第5回から第6回まではデータ処理、統計解析、物理シミュレーション、レポート作成等に関するコンピュータを活用した講義及び演習を行う。第7回以降は下記の実験題目について1週1題目の実験を行なう。

1. 屈折の実験:光学台と各種光学実験器をもちいて波動光学について学ぶ
2. 力学台車実験:力学台車を用いて、等加速度運動や運動量、運動エネルギーについての実験を行う。
3. 気柱の共鳴:気柱の共鳴と“うなり”の実験などをおこなう。
4. コンピュータを用いた身近な物理の学習:マルチメディア教材を使用し,身近な物理学についての学習を行う。
5. 環境測定:紫外線測定器や照度計,電磁波計などを用いた環境測定
6. 摩擦力:静止摩擦力・動摩擦力に関する実験
7. 電子回路:ブレッドボードや抵抗,コンデンサー,豆電球を用いた、基礎的な電子回路の実験
8. 弦の振動:弦に定常波を発生させる実験
 
事前学習
配布資料および教科書を読み、授業の概要について大まかに理解し、疑問点などをまとめておく。
 
事後学習
授業中に指示された課題(レポートなど)を実施する。
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名
物理基礎 (東京書籍) 
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
教科書 書名
物理 (東京書籍)
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
木曜日10:00~12:30 教員研究室
 
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