タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
理355       6   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 未定 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
305501001 生物学Ⅳ   2  
担当教員[ローマ字表記]
富永 篤  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が自身の考えを発表する
 
授業内容と方法
おもに動物生態学、動物分類学について講義する。また関連分野についても紹介する。講義は配布プリントをもとに行う。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
個体群、内的自然増加率、密度効果など個体群生態学の基礎概念を相互に関連づけて説明できるようになる。適応度について説明できるようになる。主要な種概念について説明できるようになる。動物の生活史戦略、島の生物の進化、集団遺伝学的解析について説明できるようになる。
 
評価基準と評価方法
期末試験の結果、出席状況で総合的に評価する。
 
履修条件
生物学実験Ⅳとの同時履修が望ましい
 
授業計画
第1回:オリエンテーション
第2回:生物の進化と自然淘汰
第3回:血縁淘汰と性淘汰、性比の問題
第4回:個体の空間分布の意味
第5回:個体群動態、個体群成長のモデル
第6回:生物間相互作用(種間競争)
第7回:食う食われるの関係
第8回:生活史戦略(r-K戦略など)
第9回:生活史戦略2(対捕食者戦略、擬態、警告色など)
第10回:琉球列島の生物地理、島の生物相の成り立ち
第11回:島の生物の進化の傾向
第12回:動物生態学と集団遺伝学
第13回:分類学と種概念
第14回:保全生物学、外来生物、生物多様性
第15回:まとめ
 
事前学習
資料を参考に予習しておくとより望ましい。
 
事後学習
資料を参考によく復習をすること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
4905930464
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
教育学部417号室 午前中 
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

ページの先頭へ